日本製鉄グループ6社が「EE東北 ’23」に出展
東北地区では、近年集中豪雨・台風や巨大地震などの自然災害が頻発・激甚化しています。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が加速化され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが一層高まっています。また、持続可能な社会の実現に向けたカーボンニュートラルの推進が求められています。
本技術展において、日本製鉄グループは「国土強靱化と持続可能な社会の共創へのソリューション提案」をテーマに、需要家の皆様のニーズの高い「工期短縮・省力化」、「コスト削減」、「機能強化」の3項目に分類して製品・工法を提案します。さらに、日本製鉄が新たに立ち上げた建設ソリューションブランド「ProStructⓇ」(プロストラクト)のコンセプトに基づく、ハイパービームⓇやハット形鋼矢板、鋼管杭を用いた建設市場の課題に答える「鋼材×利用技術」パッケージ(ソリューション)も紹介します。
【日本製鉄グループの展示イメージ】
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
(参考情報)
■「EE東北 ’23」ホームページ
https://ee-tohoku.jp/ee23/index.html
■建設ソリューションブランド「ProStructⓇ」紹介ページ
https://www.nipponsteel.com/product/prostruct/
お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-3419