神戸女学院大学が6月27日にメイクの実践実習を実施 -- (株)ノエビアのメイクアップ専門の担当者から肌補正や好印象を与えるメイク術を学ぶ

神戸女学院大学

神戸女学院大学(兵庫県西宮市、学長:中野 敬一)は6月27日(火)に全学オープン科目「神戸女学院を創る」において、メイクの実践実習を行う(担当:森岡恒男非常勤講師、高岡素子人間科学部環境・バイオサイエンス学科教授、木村昌紀 人間科学部心理・行動科学科教授)。化粧品メーカーの株式会社ノエビア(本社:神戸市中央区)から講師を招請。学生らはベースメイクからポイントメイクまで、就職活動などにも活用できるメイク技術を学ぶ。  「神戸女学院を創る」は、「美容とは何か」という問いかけに対し、皮膚科学、化粧品学、心理学、栄養学などさまざまな分野からのアプローチを試み、「ビューティ」「美しさ」「美しく見せる」ことの本質的な意味について専門的な知識を養い、実践的な実習を通して自ら理解を深めることを目的とした授業科目。学科の枠を越え、学際的な科目や、実地体験型の科目を履修することができる全学オープン科目として開講している。  今回は、株式会社ノエビアとの産学連携の試みとしてメイクの実践実習を実施。学生らはそれぞれのメイク道具を使って、肌悩みの補正や好印象を与えるメイク術を化粧品メーカーの担当者から学ぶ。  これまでの授業で身につけた肌や化粧品に関する科学的な知識をベースに、自己流のメイク手法を見直し、就職活動などにも活用できる技術を身につける機会とする。 ◆メイク実践実習 【日 時】 6月27日(火) 11:00~12:30(2校時) 【場 所】 神戸女学院大学 ホルブルック館 H-201教室(兵庫県西宮市岡田山4-1) ■株式会社ノエビア 【本 社】 兵庫県神戸市中央区港島中町6-13-1 【事業内容】 化粧品、医薬部外品の製造販売 【HP】 https://www.noevir.co.jp/index.htm ●高岡素子教授(人間科学部環境・バイオサイエンス学科 食品基礎科学研究室)  高岡研究室では、発酵食品やアミノ酸などの食品成分の身体の中での働きについて研究。学生とともに食品会社や化粧品会社との共同開発などを積極的に行っている。 ※高岡教授は、これまでにもゼミや講義などで数々の化粧品・食品関連企業とのコラボレーションを行っており、今回も産学連携の試みのひとつとして実施されることとなりました。ぜひ取材いただき、学生たちの取り組みについて報道いただければ幸いです。 ▼本件に関する問い合わせ先 神戸女学院大学 入学センター・広報室 三枝(サエグサ)、安野(ヤスノ) 住所:〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 TEL:0798-51-8585 FAX:0798-51-8583 メール:koho@mail.kobe-c.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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