神田外語大学が「第64回国際数学オリンピック日本大会」を運営支援 ~学生が世界110カ国以上から集まる出場選手をサポート~

神田外語大学

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、7月7日(金)~12日(水)まで20年ぶりに日本で開催される「第64回 国際数学オリンピック日本大会」の運営支援およびスポーツイベントのサポートとして、学生延べ42名(7月3日時点)を派遣します。運営支援のサポート学生は、世界110カ国以上から集まる出場選手のチームガイドとして、選手滞在期間中の全ての行事に同伴しながら選手たちをサポートします。また、スポーツイベントのサポート学生は、さまざまな言葉や文化をもった選手たちとスポーツを通じて異文化交流をおこないます。本学学生が、これまで培った語学力や異文化コミュニケーション能力を駆使して、日本と海外をつなぐ架け橋として活躍します。 <日本と海外をつなぐ架け橋に>  神田外語大学では、各種大会・会議・イベントなどの通訳や運営補助など、学生はこれまで培った語学力や異文化コミュニケーション能力を駆使して、さまざまな形での社会貢献に従事しています。  この度の「第64回国際数学オリンピック日本大会」においても、世界110カ国以上から集まる出場選手のチームガイドとして、選手滞在期間中の全ての行事に同伴して、選手たちをサポートします。学生はそれぞれ担当国が割り振られ、以下の仕事に従事します。 (1)毎日のミーティングへの出席 (2)ホテル到着時の受け入れ (3)食事のサポート (4)セレモニー会場への誘導 (5)試験関係への対応(会場への誘導、持ち物の確認など) (6)イベント情報の案内 (7)観光プラン作成、申請、付き添い (8)帰国時のホテルからの送り出し  上記の他、スポーツイベントのサポートとして、さまざまな言葉や文化をもった選手たちとスポーツ(サッカーまたはテニス)を通じて異文化交流をおこないます。 <「第64回国際数学オリンピック日本大会」 概要> 主 催:公益財団法人 数学オリンピック財団 共 催:国立研究開発法人 科学技術振興機構 後 援:文部科学省、一般社団法人 日本数学会、公益社団法人 日本数学教育学会、公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー 参加国:世界112カ国・地域(予定) プログラム(選手 ※一部抜粋): 7月6日(木) 到着・チェックイン 7月7日(金) 開会式(幕張メッセ) 7月8日(土) コンテスト1日目 7月9日(日) コンテスト2日目、スポーツイベント(神田外語大学) 7月10日(月) 観光 7月11日(火) 観光、スポーツイベント(神田外語大学) 7月12日(水) スポーツイベント(神田外語大学)、閉会式(幕張メッセ)、Farewellパーティ 7月13日(木) 帰国 <学生サポーターの声> ■ 外国語学部 国際コミュニケーション学科 4年 大堀 加奈恵(おおほり かなえ)さん 本活動に参加しようと思った理由は主に2つあります。1つ目は、語学を使うボランティアに興味があったからです。2つ目は、国際的な大会でさまざまな国・地域の人と関わり、学びを得たいからです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボランティアにも参加し、国際大会のボランティアにやりがいと大きな学びを感じたので、今回も参加したいと思いました。 ■ 外国語学部 英米語学科 3年 御子柴 芽衣(みこしば めい)さん 私はカナダへの留学から帰国したばかりなのですが、留学を通じて培った英語力をキープしたいと思ったこと、また、シンプルに人と交流をすることが好きなので、本活動への参加を決意しました。 <参考> 【神田外語大学HP】 https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/ 【神田外語大学 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 活動の様子】 https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/alumni/index.php/blognews/tokyo2020oly-para-report/ 【神田外語グループTwitter】 https://twitter.com/kandag_official 【第64回国際数学オリンピック日本大会HP】 https://imo2023.jp/ja/ ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部 三上山 雄亮 住所:東京都千代田区内神田2-13-13 TEL:03-3258-5837 FAX:03-5298-4123 メール:media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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