あまから手帖2023年8月号「とんかつ手帖」を7月21日、発売致します。

大阪ガス株式会社

Daigasグループのクリエテ関西が、あまから手帖2023年8月号「とんかつ手帖」を7月21日、発売致します。

 


 
 あまから手帖初となる、一冊丸々【とんかつ特集】の発売が決定しました。養豚技術が上がってウン十年、食べ手も作り手も熱くする日本のTONKATSU。関西では大阪を中心に、ネオとんかつが広がりを見せています。様々な銘柄豚を一切れずつコース仕立てで提供する店、特製の塩や自家製ソース、たくさんの調味料で楽しめる店も。
 他にも、老舗専門店のグラビア、揚げ物横のバイプレイヤー「ネクスト・キャベツ」を探す実験企画、洋食店の麗しき変わり種とんかつ、かつ丼にカツサンド、とんかつ本にとんかつ映画、見て食べて、読んで楽しい特集が完成しました。

 

<特集構成>
●ようこそ、とんかつ読書会へ。とんかつを読む

●昭和から続く専門店の矜持。ずっと、とんかつ。

●とんかつニューエイジがゆく。大阪とんかつヌーヴェルヴァーグ

●とんかつは「ソースか塩か」問題について考えてみる。

●とんかつに一家言あり。洋食店の麗しき一皿

●バイプレイヤーは永久に不滅です。なぜ、とんかつにはキャベツなのか?

●自分だけのトレジャーを探して。ハリーと京都と運命のとんかつ

●衣は羽毛のようにふわふわである。奈良には「ぽくぽく」がある。

●とんかつ、とんかつ♪うーん♡Do you know KYK?

●ここにしかありません。「皿盛」の話。

●玉子とじもソースもラブ。かつ丼のない人生なんて

●かぶりつく快感を知っている。カツサンド、燦々と。

●ベイスボール&とんかつ&センチメンタル。旅するとんかつ弁当

●タイトルに「とんかつ」を冠した映画は世界に3本しかない。とんかつを観る


 
<連載>
●小説家・町田 康の「食にかまけず」

●写真家・長野陽一の「あま、から。」

●料理研究家・冷水希三子の「からから料理帖」

●マスターソムリエ・岡 昌治の「日本ワイン、ようわからん」

●フードコラムニスト・門上武司の「関西「揚げもん」研究所」

●ミルクボーイ・駒場 孝の「こまから手帖」
 
                                                                              ほか

<媒体概要>
 「あまから手帖」は関西の食文化・情報を伝える雑誌として30代後半〜50代の方を中心にご好評いただいております。
誌名:あまから手帖 発売日:毎月23日 発行部数:10万部
販売方法:書店・駅売店・コンビニエンスストア(一部)
販売地域:関西全域および全国の主要都市(一部) 価格:880円(予価)

※各種取材、メディア出演にもご対応致します。
 

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