北星学園大学が第46回公開講座「データ駆動型社会における法と経済」を開講 -- 経済学部経済法学科の教授や弁護士が登壇

北星学園大学

北星学園大学(札幌市厚別区)は9月から10月にかけて第46回公開講座「データ駆動型社会における法と経済」(全6回)を開講する。要事前申し込み、受講料2,000円(6回セット)。  北星学園大学では、札幌市内の大学に先駆けて1975年から市民を対象とした公開講座を開講している。  今年度は「データ駆動型社会における法と経済」をテーマに実施。経済学部経済法学科の教授陣が、憲法・行政法・金融など法と経済の各分野からデータ駆動型社会における問題を掘り下げて考察する。  概要は下記の通り。 ◆第46回北星学園大学公開講座 概要 【テーマ】 データ駆動型社会における法と経済 【日 時】 ・第1回 9月22日(金) ・第2回 9月29日(金) ・第3回 10月6日(金) ・第4回 10月13日(金) ・第5回 10月20日(金) ・第6回 10月27日(金)  いずれも18:20~19:50 【会 場】  北星学園大学50周年記念ホール(C館1階) (札幌市厚別区大谷地西2丁目3-1) 【定 員】 200名(定員に達し次第締め切り) 【受講料】  2,000円(全6回セット)  ※本学指定の口座にお支払いください。 【申 込】  下記URL(申込フォーム)から申し込み  https://www.hokusei.ac.jp/activity/openlecture/openlecture_form/ 【締 切】 9月1日(金) <各回概要> ●第1回 デジタルプラットフォームと消費者・事業者の保護  講師:萩原 浩太(経済学部 教授・弁護士)《経済法》 ●第2回 Al関連企業のコーポレート・ファイナンス  講師:南 ホチョル(経済学部 准教授)《企業金融論》 ●第3回 自治体情報システムの共通化と地方自治  講師:竹田 恒規(経済学部 専任講師)《行政法》 ●第4回 社会における保有個人情報保護のありかた  講師:佐藤 郁美(弁護士・ニューヨーク州弁護士 のぞみ総合法律事務所)  コーディネーター:萩原 浩太(経済学部 教授・弁護士) ●第5回 企業の継続と企業が負う責任  講師:矢吹 公敏(弁護士・ニューヨーク州弁護士 元東京弁護士会会長) ●第6回 データ駆動型社会における法と倫理  講師:岩本 一郎(経済学部 教授)《憲法》 ※詳細は下記URLを参照。  https://www.hokusei.ac.jp/activity/openlecture/ ▼本件に関する問い合わせ先 社会連携課 大学公開講座係 住所:〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 メール:renkei@hokusei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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