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大東文化大学(東京都板橋区/学長:高橋進)は9月17日(日)、創立100周年記念式典をオンラインで開催する。式典のテーマとなるのは「紡ぐ忠恕(ちゅうじょ)の文化」。同大の100年の歴史を紐解くほか、箱根駅伝を駆け抜ける陸上部紹介、「書」に関した企画、学生動画コンテスト・ショートフィルム部門の結果発表などを実施。また、卒業生である歌手の新浜レオン氏(2018年度国際関係学部卒)による校歌独唱や、ダンスカンパニー コンドルズとのコラボ企画など多数のプログラムが予定されている。その他、関連企画として、卒業生や在学生を対象として在学時の思い出や卒業後のエピソードを募集している。事前申込不要で、誰でも視聴可。
大東文化大学では2023年9月20日(水)に迎える創立100周年を記念して、「みんなでつくる100周年」をテーマに、学生と教職員、OB・OG、地域の人々が一体となってさまざまな活動を展開している。
9月17日(日)には、創立100周年記念式典「紡ぐ忠恕の文化」を開催。さまざまな形で大東文化大学のこれまでの歩みを振り返るほか、学生動画コンテスト・ショートフィルム部門の結果発表、部活動・学生団体インタビューなども行う。概要は下記の通り。
※忠恕は今日、真心と思いやりがあること、忠実で同情心が厚いこと(広辞苑)と解されており、孔子の説いた「仁」(儒教の最高の徳・道徳や政治の根本となるもの)の基本となる心。「忠恕の心」は、現代のグローバル社会において最も重要となる多様性の尊重(ダイバーシティ)の基盤でもある、大東文化大学の真ん中にある「文化」である。
◆大東文化大学 100周年記念式典 概要
【日 程】 9月17日(日) 10: 00~
【方 法】 オンライン配信
【申 込】 不要
【対 象】 誰でも視聴可
【式次第】(予定)
・校歌
新浜レオン (歌手)
・開式宣言
・式辞
中込秀樹 (学校法人大東文化学園理事長)
高橋進 (大東文化大学学長)
・祝辞
【プログラム】
復活!大東陸上部 2022~2023年 箱根駅伝100回大会への軌跡
大東の歴史を紐解く (1)1920~1930年代
大東の歴史を紐解く (2)1940~1950年代
新浜レオン×学生×コンドルズ 夢のコラボ!
大東の歴史を紐解く (3)1960~1970年代
大東書道の歴史を紡ぐ 書による「忠恕」のリレー
大東の歴史を紐解く (4)1970~1990年代
部活動・学生団体インタビュー!
発表!学生動画コンテストグランプリ!
大東の歴史を紐解く (5)2000年代~現在
■これからの100年のスタートをご一緒に(大東文化大学 学長 高橋進)
大東文化大学は1923年(大正12年)に、東洋の文化を教授・研究するために設立され、2023年、100周年の記念すべき年を迎えました。
本学では建学の当初から、「東西文化の融合」をうたってきました。時代の潮流に対応しながら、その理念を守り続けていくことが次の100年に繋がっていくと確信しています。
このたびの記念式典は、フルオンラインでのLIVE配信という形で開催されます。ぜひ多くの皆様に、本学が紡いできた歴史と文化に思いを馳せていただき、次の100年に向けて、ご一緒にスタートできたらと願っております。
●在学時の思い出や卒業後のエピソードを募集
・応募資格:在学生、卒業生、教職員、その他学園関係者
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgxxhjXYz1nqzVwhjeyoYTlH403OsjBDMbLvWicscWdGj9aQ/viewform
○創立100周年記念式典プロジェクト
https://www.daito.ac.jp/100mannaka/ceremony0917/
◎100周年サイト
https://www.daito.ac.jp/100/
(関連記事)
・大東文化大学が100周年記念特別講座を実施 -- 9月9日に対面で「大東文化大学100年史」を開催するほか、複数の講座を順次オンデマンドで配信(2023.08.X)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-51139.html
・「文化のコラボ、しよう。」学内ラッピングやオリジナルグッズ販売など大東文化大学の100周年が見逃せない! -- 今後は記念式典やホームカミングデー、ビアトリクス・ポター(TM)資料館所蔵特別展などを予定(2023.06.01)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-50657.html
▼本件に関する問い合わせ先
大東文化大学 100周年記念事業推進室
TEL: 03-5399-7403
Mail: 100th@jm.daito.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/