DoubleVerify、Amazon Adsのカスタムオーディエンスを含むグローバルでの広告品質測定機能を拡張
ニューヨーク、2023年10月31日 - デジタルメディア測定、データおよび分析向けソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO:Mark Zagorski、以下DV)は、本日、TwitchのインベントリーとAmazon DSPのAmazonカスタムオーディエンスを利用する広告主に対して、サーバー・トゥー・サーバー接続(S2S*)によるインターネット広告の測定範囲拡大を発表しました。
DoubleVerifyのEVP of Business DevelopmentであるSteven Woolwayは次のように述べています。「Amazon Adsは、広告主のために真のビジネス成果を促進させる新たな境地を開拓し続け、同時に広告キャンペーン計測を独立した立場での検証を実現させています。当社のプラットフォームとAmazon DSPとの統合により、測定範囲を広げられることを大変嬉しく思います。これにより、広告主はTwitchインベントリーとAmazonカスタムオーディエンスでDVのサードパーティの測定ソリューションをシームレスに活用できるようになります」
DVは、サーバー・トゥー・サーバー接続(S2S)により、Amazonカスタムオーディエンスに配信される広告を測定し、最適化するための包括的なメディア品質とパフォーマンスソリューションをAmazon DSPの広告主に提供する、最初のサードパーティの測定プロバイダーとなります。Amazonカスタムオーディエンスは、Amazon DSP経由で買い物客に直接リーチすることで、リエンゲージメントに役立つカスタム・ビルド・セグメントです。DVのソリューションには、ビューアビリティ(可視性)、ブランドスータビリティ(適合性)、フラウド(不正行為)、無効なトラフィック(IVT)、In geo (インジオ、広告が意図された地域内)、DV Authentic AttentionⓇなどがあります。
さらに、広告主はTwitch Ad ServerやAmazon DSPを介して、ゲーム、エンターテインメント、スポーツ、音楽などのコンテンツを提供するインタラクティブなライブストリーミングサービスであるTwitchのインベントリーに対して、DVのビューアビリティ、フラウド/IVT、In geoといった測定ソリューションをシームレスに活用することが可能です。
業界をリードする統合サービスおよび分析プラットフォームであり、デバイスやバイイングソリューションの垣根を超えてクオリティやパフォーマンスを分析できるDV PinnacleⓇを使用することで、広告主はTwitchのインベントリーやAmazonのカスタムオーディエンスの詳細なキャンペーンメトリクスやインサイトにアクセスすることが可能です。
DVは長年にわたり、Authentic Brand Suitability(オーセンティックブランドスータビリティ)、カスタムコンテキスト、CTV アクティベーション認証など、Amazon DSPを介したいくつかのプログラマティックサービスを提供してきました。今回の統合により、広告主はDVの測定ソリューションをより多くのメディア購入に活用できます。
DVのアドベリフィケーション・ソリューションについて、詳しくはこちらまでお問い合わせください。
japan@doubleverify.com
*S2S : Server to server
DoubleVerifyについて
DoubleVerifyは、デジタルメディアの測定と分析のための先進的なソフトウェアプラットフォームを開発・運用しています。当社のミッションは、デジタル広告を取り巻くエコシステムを、より強固にし、より安全かつ安心なものにすることです。これを前提として、デジタルメディアの買い手と売り手の間の公正な価値交換を確保することです。フォーチュン500社のうち数百社もの広告主が、DoubleVerifyの公平なデータと分析を利用することでキャンペーンの品質と効果を高め、デジタル広告への投資対効果(ROI)の最大化を図っています。
https://doubleverify.com/japan/
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