日本映画大学が2月10日にイオンシネマ新百合ヶ丘で「第10回卒業制作上映会」を開催

日本映画大学

日本映画大学(川崎市麻生区/学長:天願大介)は2月10日(土)、イオンシネマ新百合ヶ丘で「第10回卒業制作上映会」を開催する。当日は、ドラマ2作品・ドキュメンタリー3作品を一般の観客を迎えて発表。上映前にはスタッフによる舞台挨拶も行われる。入場無料、事前申し込み不要。  日本映画大学は例年、イオンシネマ新百合ヶ丘で「卒業制作上映会」を開催しており、今回で10年目を迎える。  コロナ禍により取りやめていた一般公開も昨年度から再開しており、今回はドラマ作品『つきあかり』『素足のスア』、ドキュメンタリー作品『あしあとステッチ』『妈妈 ママ』『残影』の計5作品を上映する。  卒業制作は、映画を学んできた学生が4年間の学びを結集させる重要なプロジェクト。ドラマ作品の脚本は全学生から募集し、学生の投票によって2作品が選ばれ、プロの現場と同様のプロセスを踏んで延べ8カ月かけ完成した。また、ドキュメンタリー作品は3年次後期から企画をスタートし、延べ1年間に及ぶ制作を行い3作品が完成した。なお、今後、これらの卒業制作作品については、国内外のさまざまな映画祭への出品に向けて準備を進めていく。  上映会の概要は下記の通り。 ◆第10回 日本映画大学卒業制作上映会 【日 時】 2024年2月10日(土) 12:20開場 12:50開映(17:00終了予定) 【場 所】  イオンシネマ新百合ヶ丘(神奈川県川崎市麻生区上麻生1-19-1)  ※小田急線新百合ヶ丘駅下車 南口駅前(イオンシネマ新百合ヶ丘ショッピングセンター6F) 【プログラム】 ・12:20 開場・入場整理券配付開始(6Fエレベーター前) ・12:50 開映 『あしあとステッチ』(ドキュメンタリー) ・13:50 開映 『つきあかり』(ドラマ) ・14:30 開映 『妈妈 ママ』(ドキュメンタリー) ・15:40 開映 『素足のスア』 (ドラマ) ・16:25 開映 『残影』(ドキュメンタリー) ※各回上映前にスタッフより舞台挨拶があります。開映前にご入場ください。 [全作品DCPデジタル上映] 【鑑賞料】 無料 【申 込】 不要 【入場方法】  入場には各作品、入場整理券が必要。当日、上映会受付(6Fエレベーター側)までお越しください。  全席自由席/入れ替えなし  ※一部関係者席を設けております。  ※満席の場合、入場をお断わりする場合があります。 <上映会WEBサイト>  https://www.eiga.ac.jp/sotsusei/jimi10/ ▼本件に関する問い合わせ先 卒業制作上映会事務局 TEL:044-951-2511 メール:chiiki@eiga.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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