PwC Japanグループ、フォレンジックサービスを提供するPwCリスクアドバイザリー合同会社の設立を発表
PwC Japanグループ
PwC Japanグループ、フォレンジックサービスを提供する
PwCリスクアドバイザリー合同会社の設立を発表
PwC Japanグループ(グループ代表: 木村 浩一郎)は本日、2024年3月1日にフォレンジックサービス部門をPwCアドバイザリー合同会社から分離し、フォレンジックサービス業務に注力する「PwCリスクアドバイザリー合同会社(PwC Risk Advisory LLC)」を新法人として設立することを発表します。
約20年にわたり提供してきた、会計不正、品質不正、贈収賄および不正競争などに関する事実調査やリスクマネジメント、デジタルフォレンジックス、eディスカバリーへの対応やロイヤリティ監査など、広範なフォレンジックサービスの更なる発展を目指し、今後は新法人としてサービスを提供してまいります。
PwCリスクアドバイザリー合同会社のフォレンジックの専門家は、会計監査における不正リスク対応の体制強化に更なる貢献を行うとともに、これまで通り、PwCのグローバルネットワークおよびPwC Japanグループ内の多様な専門家との連携を強化し、社会課題の解決に努めます。
【法人概要】
・法人名:PwCリスクアドバイザリー合同会社 (英語名称:PwC Risk Advisory LLC )
・設立予定日:2024年3月1日
・資本金:1,000万円
・代表者:山上 眞人
【サービスの概要】
PwCのフォレンジックサービスは、企業価値の毀損につながる多様な問題の防止、発生に際しての事実解明、根本原因の究明を通じた本質的な問題解決策を提供し、企業・組織の成長に貢献します。
【PwC Japanグループの各法人との連携強化イメージ】
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約11,500人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
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