間伐材・端材使用の国産割り箸に切り替え、森林保全や産業活性化に貢献 2月1日から「割り箸」有料化も開始
*売上金の一部は日本の森林(環境)保全や4R推進など環境配慮活動に使用します。
当社は2022年6月より「RF1(アール・エフ・ワン)」ブランドの一部店舗で国産割り箸の使用を開始しました。採用している割り箸は、国内最大の割り箸生産地である奈良県吉野郡の吉野桧を使用した「吉野割箸」や、植林時期を迎えている北海道のトド松の間伐材や端材を使用したものです。
[間伐について]
間伐とは、樹木の成長を促すための間引き作業です。間伐を行うことで、太陽の光が地表まで届くようになり、土壌保全能力や水源涵養力が高まり、材質を含め森林が果たす機能を保つことができます。伐採した木材の有効活用は割箸産業の活性化や、適切な森林管理の支援にもつながっています。
株式会社ロック・フィールドについて
惣菜を通して「豊かなライフスタイルの創造」に貢献することを企業理念に掲げ、全国のデパ地下や駅ビルに「RF1」など6つのショップブランドを310店舗(2023年12月末現在)および冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」を展開。1972年創業。「健康、安心・安全、美味しさ、鮮度、サービス、環境」の価値観のもと、時代や社会の潜在的なニーズに応えるとともに、次代を見据えた価値のある「惣菜」を生み出しています。