昭和女子大学附属昭和高等学校 2/5に画像生成AIを用いて分析を学ぶ

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 昭和女子大学附属昭和高等学校 (東京都世田谷区:校長 真下峯子)で2月5日、データサイエンスをテーマに、高校1年生が生成AIを活用した画像を用いて統計分析を学ぶ特別授業を実施します。  昭和女子大学附属昭和中学校・昭和高等学校では、生成AIを含む新しいテクノロジーの学習に積極的に取り組んでいます。今回は全高校1年生を対象に、データサイエンス会社Rejoui(東京都渋谷区:代表取締役 菅由紀子)による、全2回の特別授業(計8時間展開)を開催します。  1回目となった1月30日には、データサイエンスとは何か、AIとは何かを学んだあと、グループごとに、画像生成AIを活用して化粧品のパッケージを2種類ずつ考案しました。各グループはGoogleフォームを用いて、AIで作成した作品についてのアンケートを実施してお互いに各デザインを採点しています。次回2月5日には、その結果を生成AIを用いて、t検定という手法で分析し、最終的なデザイン案を発表する予定です。                                                           【実施日程】 2月5日(月)10:30 ~ 15:00(4時間展開)        ※休み時間10分 × 2、昼休憩 50 分  【講  師】 株式会社Rejoui 【対  象】 昭和女子大学附属昭和高等学校 1年生 166名       ※本特別授業は一般財団法人三菱みらい育成財団からの助成金で実施しています。 ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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