アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:川端克宜、以下 「アース製薬」)は、一般社団法人日本MA-T工業会
※1(事務局:東京都千代田区、代表理事:川端克宜)、国立大学法人大阪大学(総長 西尾 章治郎、以下 「大阪大学」)などと共同で進める『MA-T System
(R)(エムエーティシステム)』の取り組みにおいて、内閣府による第6回日本オープンイノベーション大賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。今回の受賞は、広範な社会実装が期待できる酸化制御技術『MA-T System
(R)』によるオープンイノベーションの推進や産学連携の取り組みが評価されたことによるものです。
2月14日(水)に開催された表彰式の受賞者による集合写真
<アース製薬株式会社 代表取締役社長CEO 川端克宜(写真前列左から3人目)
高市早苗衆議院議員 内閣府特命担当大臣(写真前列左から4人目)>
アース製薬がハブ的な役割となり広範な分野で活用可能な技術『MA-T System
(R)』の社会実装や事業化促進に向けて、現在、日本MA-T工業会とライセンスプラットフォームの構築を推進しています。このライセンスプラットフォームはアース製薬が所有する基本特許を広く活用いただくことを目的としたもので、『MA-T System
(R)』の活用をご検討いただくみなさまが簡単なプロセスで特許許諾を受けられるという日本初の仕組みを目指しています。
※1 一般社団法人日本MA-T工業会は日本発の酸化制御技術である『MA-T System®(エムエーティシステム)』の社会実装を目的とし、加盟企業104社および13団体の皆様方と除菌剤・医薬品・表面改質・エネルギー等への広範な活用・展開を進めております。