頭痛もちが今まで言えなかった本音を告白。実態動画「あなたの知らない私のこと。」をWEBで公開【大正製薬】

大正製薬株式会社

《ナロンエースが贈る、頭痛もちのドキュメンタリー》頭痛、話し合いませんか?

大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区](以下、当社)は、頭痛もちとそのパートナーに協力いただき、動画「あなたの知らない私のこと。~頭痛、話し合いませんか?~」をWEBで公開しました。

■頭痛もちと、その大切な人に寄り添いたい
日本全国に約4000万人いるとされる、頭痛もち(※1)。当社は、解熱鎮痛薬「ナロン」シリーズにおいて、「ナロンエース」を中心に、60年以上にわたり頭痛のつらさに寄り添い続けてまいりました。本年に実施した当社の調査では、頭痛もちではない人の約8割は、パートナーの痛みやつらさを「理解したい」と思っている一方で、頭痛もちの人の約半数は「共有しない」というギャップ(※2)が明らかになりました。今回は、こうしたコミュニケーションギャップを少しでも埋めていきたいという思いで、「頭痛もちと、その大切な人に寄り添いたい」をテーマに動画を企画・制作しました。
※1:一般社団法人日本頭痛学会「慢性頭痛の診療ガイドライン2013」より
※2:当社調べ(調査委託先:市場開発研究所)「頭痛もちの実態調査2024」より
■二人で考える頭痛ノートが紡ぐ二人の本音
本動画は、頭痛もちとそのパートナーを持つ複数組のご夫婦にご出演いただいております。「二人で考える頭痛ノート」に、これまで話せていなかった頭痛にまつわるエピソードとともに、さまざまな気持ちを書き記していくことで、話し合っていただきました。

■初めて話す、不安。話して気づいた、思いやり。
「頭痛のことは、これまで話したことがなかった。」というご夫婦。いつから頭痛に悩んでいたのか、「知らなかった。」との声がありました。さらに、二人にとって記念すべき日にも「頭痛でつらかった」ことが明かされていきます。頭痛もちが抱えていた不安が、対話によって解きほぐされていく中で、実は、頭痛もちではないパートナーからも、伝えられていなかった気持ちを打ち明けられます。その思いとは?

■動画URL
https://youtu.be/NK-Cbl879XE

ダイジェスト動画はこちら
https://youtu.be/bWKPIDnAlj4

■スタッフリスト
企画・制作:インテグレート、ワンダフルドア、大正製薬
企画:倉渕 雄太郎、堀江 紅葉
演出:小髙 浩志
P  :森脇 喜大
撮影:菊池 剛
PR:中澤 舞美

■企画担当者から
頭痛において、痛みの強さは男女差がないといわれていますが、海外論文などによると女性の方が頭痛で悩む方が多いとされています。初の試みとなる今回の動画は、頭痛もちの女性とそのパートナーにご協力いただきました。

撮影を通じて明らかになったのは、頭痛もちだけではなく、そのパートナーも悩んでいること。「頭痛のことを話しても分からないのではないか」「心配させたくない」という頭痛もちの気持ちと、「どんなことをしたら、支えになれるのか」と悩むそのパートナー。お互いが、パートナーを思いやった結果、コミュニケーションギャップが起きているという実態でした。もし同様に頭痛のことを一人で抱え込んでいる方がいらっしゃるなら、本動画を通じて、頭痛について話し合う機会が増え、互いの関係性や生活の充実度がより深まることを願っています。より多くの方に本動画を届けるためにも、今後広告配信することも検討しております。

■ナロンエースから
頭痛もちも頭痛もちでない人も素直な気持ちを伝え合い、お互いに歩み寄るだけでも今よりもっと良い関係が築けるかもしれません。そんな頭痛もちと、その大切な人に寄り添うために、ナロンエースは、これからもさまざま関係に目を向けて、取り組んでまいります。
ナロンエースT 第②類医薬品 頭痛

●ご参考:頭痛もちの実態調査サマリー
#1
頭痛の三大原因は、「天候の変化」・「睡眠不足」・「ストレス」。中でも、女性は天候の影響を受けやすい。
頭痛の対処法は、「頭痛薬」が約8割。約3人に1人が「痛みを我慢」している。
頭痛もちではない人の約8割は、パートナーの痛みやつらさを「理解したい」。
一方で、頭痛もちの人の約2人に1人は「共有しない」と回答。
結婚歴が長くなるほど、気づけなくなってしまう?新婚夫婦の約2人に1人が「言われなくても気づく」と回答。
(第1弾調査結果:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000143909.html

#2
頭痛もちでない人の8割が夫婦の生活リズムにズレはないと回答。
一方で、頭痛もちの約2人に1人はズレを感じている。
新婚夫婦の約6割は「迷惑を掛けたくないと無理をしてしまう」。
頭痛でつらいとき、パートナーにしてほしいことは、1位「安静にできる環境を提供(50.5%)」、2位「仕事や家事を休むように提案(48.5%)」、3位「家事をする(34.1%)」。
(第2弾調査結果:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000143909.html
 

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