DoubleVerify、業界をリードする無効トラフィック(IVT)およびビューアビリティ測定ソリューションをSpotifyの動画広告に拡大
広告主にメディア品質認証ソリューションを提供
ニューヨーク、2024年10月16日 - デジタルメディア測定、データおよび分析向けソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO:Mark Zagorski、以下DV)は、Spotifyとの新たなシステム連携により、同プラットフォーム上でのメディア品質認証の開始を発表しました。今回のリリースにより、広告主は、Spotifyの広告管理プラットフォームであるSpotify Ads Managerを通じて、配信される動画広告キャンペーンにおける不正/無効なトラフィック(IVT)とビューアビリティ(可視性)の測定が可能になります。
DoubleVerifyのCEOであるMark Zagorskiは、次のように述べています。「DoubleVerifyは、マーケターがオーディエンスにリーチしたい場所であれば、それがどこであってもメディア投資が保護され、パフォーマンスが最適化されるよう尽力しています。SpotifyにおけるDV独自の測定範囲を拡大することで、世界で最も人気の高い音声(オーディオ)ストリーミング定額制サービスにおいて、広告主が自信を持って動画広告キャンペーンのパフォーマンスを測定、最適化できるようになります」
今回のシステム連携により、Spotifyの広告主が利用できる主な有益な機能は以下のとおりです。
- フラウド(不正)測定:広告パフォーマンスをより良くするには、実際のユーザーに表示される必要があります。DVは、乗っ取られたデバイスからボット操作まで、包括的なフラウド/IVT(SIVTおよびGIVT)を検出します。
- ビューアビリティ・ベリフィケーション(可視性検証):DVが提供する包括的なビューアビリティ・ベリフィケーション(可視性検証)によって、広告が実際に表示される機会の有無とその効果を特定することが可能です。
Spotify Ads Manager を利用する広告主は、デスクトップおよびモバイルのアプリ内広告枠におけるフラウド(不正)とビューアビリティ(可視性)に関するインサイトを DV から入手することが可能です。
広告主は、DVの統合サービスおよび分析レポートプラットフォームであるDV PinnacleⓇを利用することで、測定データとインサイトにアクセスし、Spotifyの広告キャンペーンのパフォーマンスを監視および最適化することができます。
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