プラップジャパン、株式会社ORIGRESS PARKSと資本業務提携契約を締結、レジャー・エンターテインメント業界向けのPR・販促ソリューションを共同開発

株式会社プラップジャパン

 PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、株式会社ORIGRESS PARKS(本社︓東京都品川区、代表取締役社⻑︓吉武優、以下 ORIGRESS PARKS)との間で、資本業務提携契約を締結いたしました。

1.資本業務提携の概要
(1)背景および目的
 プラップジャパンは、創業以来提供しているPRコンサルティング、クライアントとメディアとの良好な関係性を構築するメディアリレーション、メディアを通じて適切な情報をステークホルダーへ伝えるパブリシティ等のソリューションに加えて、デジタルを活用した新たなサービス拡充を推進し、総合的なコミュニケーションサービスを提供しています。
 今回の資本業務提携先であるORIGRESS PARKSは、IPソリューションや集客プラットフォームの展開を主力事業としています。中期計画として「コラボレーションの民主化」を掲げ、一部の施設や地域に限られていたコラボイベントの全国展開や属人的でアナログになりがちなコラボ業務のDXを推進し、全国合同開催型IPコラボ「レジャフェス」をはじめ、「コラボプラットフォーム」や「コラボデータベース」の開発・提供を行っています。
 2021年のコロナ禍に創業したORIGRESS PARKSは、エンタメ施設の定額制サービス「レジャパス」のリリース以降、”共闘”の想いを胸に全国1,758のエンタメ施設(2024年7月時点)と連携し、国内レジャー・エンタメ業界のリーディングカンパニーとして実績を積み上げてきました。また、世界における日本ブランドの向上や日本ファンの拡大など、エンタメ業界が新たなフェーズに移行する中で、同社も日本のプレゼンスを高める新たな挑戦に邁進しています。
 日本・中国・東南アジアに拠点を構え、レジャー・エンターテインメント業界向けのインバウンド(訪日外国人)PR施策や国内PR施策を多数手がけてきた当社グループとレジャー・エンターテインメント施設向けの集客ソリューションを開発・販売しているORIGRESS PARKSは、十分な補完関係、協調関係にあり、同社との連携体制の構築は、当社グループの提供ソリューションの更なる拡充・先鋭化を推進し、注力しているインバウンド(訪日外国人)PR案件の対応力強化に資するとの判断に至り、本資本業務提携を実施することといたしました。

(2)資本業務提携の内容
 当社グループは、ORIGRESS PARKSとそれぞれの経営資源を相互に補完し、レジャー・エンターテインメント業界向けのPR・販促ソリューションの共同開発及び販売を行う協業を推進いたします。

2.今後の見通し
 本資本業務提携について、当社の連結業績に与える影響は軽微であります。なお、中長期的には当社グループの企業価値向上に資すると考えており、当社業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかに開示いたします。

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