日本製鉄グループ 「建設技術展2024 近畿」に出展
日本製鉄は、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を掲げ、経営上の最重要課題としてCO2排出量削減に取り組んでいます。本技術展においては、当社の2050年カーボンニュートラルの実現にむけた取り組みを紹介し、脱炭素化に貢献する日本製鉄グループの高機能鋼材・ソリューション技術として、「NSCarbolex®」を中心とした提案を行います。
さらに、日本製鉄は脱炭素化、国土強靱化、生産性向上、環境負荷低減といった建設ニーズに応えるために、2022年10月より建設ソリューションブランド「ProStruct®」を立ち上げ、鋼管杭、ハット形鋼矢板及びハイパービーム等と高度な鋼構造技術を組み合わせた「鋼材×利用技術」パッケージを展開しており、本展示会でも紹介します。
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
■「建設技術展2024 近畿」ホームページ
(https://www.kengi-kinki.jp/kengi2024/top.html)
■NSCarbolex 社会全体のCO2 排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術
(https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/)
■建設ソリューションブランド「ProStruct」
(https://www.nipponsteel.com/product/prostruct/)
お問い合わせ : https://www.nipponsteel.com/contact/