工業高校生の現場見学会〜俵山・豊田道路

株式会社コプロス

〜最新の土木テクノロジーで建設現場を3D検査〜

工業高校生の現場見学会〜俵山・豊田道路
〜最新の土木テクノロジーで建設現場を3D検査〜

 株式会社コプロス(本社:山口県下関市、代表取締役社長:宮﨑薫)は、国土交通省中国地方整備局山陰西部国道事務所と共催し、山口県立下関工科高校の生徒に向けて、工事現場体験会を2024年11月26日(火)に開催します。

実施内容
 1.工事の概要説明、現場見学(モニターを使用しての説明・実際に現場を見てもらいます)
 2.最新の土木テクノロジーの説明&実機体験(Modelyと言うアプリの実機体験をして貰います)
 3.現場見学(実際の工事現場を見学して頂きます)

Point.1 工業高校生に最新の土木工事現場を知って貰う!
 iPadを用いた3D配筋検査アプリ「Modely」を使用して、最新の土木テクノロジーを体験していただきます。Modelyは、現場での配筋検査を効率化し、正確なデータを提供することで、施工品質の向上に貢献します。また、若者の建設業離れの要因としては、長時間労働などの労働環境の厳しさ、賃金の低さ、3Kなどの業界のイメージの悪さなどが挙げられます。弊社では最新テクノロジーをフル活用することと若手人材の積極採用と効果的な教育で、生産性の向上と時短化に取り組んでおります。
 
Point.2 インフラ整備の重要性と土木現場で働く楽しさを若手社員から直接を学んで貰う!
 現在工事を行っている、俵山・豊田道路の整備によって、災害時の代替性が確保され、通行時の安全性が向上するため、沿線地域や周辺地域に対して、観光面での周遊性の向上や物流面や救急搬送面での安全で信頼性の高いルートの確保ができることで様々な地域活性化が期待できます!
 見学会では、弊社の若手社員が案内役を務め、現場での実際の作業や最新技術の活用方法について詳しく説明いたします。

 本見学会では、最新のテクノロジーを駆使した土木工事の魅力を体験していただくとともに、弊社の若手社員がどのように楽しく現場を運営しているかをご覧いただけます。人気業種とは言えない土木業界に工業高校生が興味を持っていただくきっかけとなれば幸いです。

【開催概要】
・日 時:2024年11月26日(火) 13:00~14:00
・場 所:山口県長門市俵山 地内
・参加者:山口県立下関工科高校2年生
 
〜株式会社コプロスについて〜
今年で創業78年を迎えた総合建設業です。
山口県最大の都市、下関を支えるインフラそしてその街を形作る数多くの建築物を私たちコプロスは、つくり続けてきました。
そして現在の私たちは、 独自開発の立て穴構築工法「ケコム工法」で全国へ技術を発信し、 新たな展開へ繋げようとしています。

メーカー型総合建設業、コプロス。
まちをつくる力。 ひとをつくる力。 環境をつくる力。それぞれがリンクし新たな価値を生み出すことで、本州最西端にある中小建設業ながら3年連続年間新卒採用人数10名を達成しています。
 

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