急激に多様化するESG債券– 見極めのポイントは?
エヴァリスト・ヴェルシェア ブルーオーチャード ヘッド・オブ・パブリック・デット運用 ESG債券市場拡大の勢いが最近一気に高まってきています。様々な種類のESG債券が投資可能となる中で投資によるインパクトを実現していくためには慎重に投資対象を見極める選択眼を持つこと...
- 2021年06月10日
- 10:01
- シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
エヴァリスト・ヴェルシェア ブルーオーチャード ヘッド・オブ・パブリック・デット運用 ESG債券市場拡大の勢いが最近一気に高まってきています。様々な種類のESG債券が投資可能となる中で投資によるインパクトを実現していくためには慎重に投資対象を見極める選択眼を持つこと...
シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、傘下のプライベート・アセット運用力を統合し、新たに「Schroders Capital(シュローダー・キャピタル)」ブランドを立ち上げ、お客様に充実したサービスを提供することを発表しました。 シュローダーにおいて、プライベート・アセット運用力の拡充...
シュローダーでは、企業とのエンゲージメントや実態調査など、サステナビリティへの取り組みを掲載したサステナブル・インベストメント・レポートを四半期毎に作成しています。本レポートでは、2021年第1四半期のサステナブル・インベストメント・レポートを構成する内容の一部をご紹介します。今回のテーマは、...
基本シナリオ 【世界】 2021年の世界経済成長率見通しは、緩和的な金融政策・財政政策に加え、新型コロナウイルスワクチンの配布に伴う経済活動の回復が下支えとなり、5.9%を見込んでいます。また、経済再開を背景に、経済成長の原動力は、産業セクターからサービスセクターに移ると考えます。欧州...
マルチアセット運用チームによる各金融市場の月次見通し
出所:シュローダー。社債に関する見通しは信用スプレッド(デュレーション・ヘッジを前提)の動きに基づくものです。ユーロと日本円は対米ドルの見通しとなります。
【本資料に関するご留意事項】
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取り組みの加速とともに過去最低値を更新
アンドリュー・ハワード サステナブル投資グローバル・ヘッド
シュローダーの気温上昇予測ダッシュボードが予測する長期的気温上昇が、3四半期連続で徐々に低下しています。
2021年第1四半期のさまざまな事象を踏まえた最新予測によると、現在の変化のペースが続いた場合の産業革命前の水準...
ESG投資におけるデジタル化について講演
シュローダー(本社:英国 ロンドン)の日本事業を展開するシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は、ESG推進グループ グループリーダーである工藤まゆみが、2021年5月20日にオンライン開催されたResponsible Investor主催「RI Japan 2021」のパネルセ...
驚異的な中国の成長が、景気減速の兆候を隠す
シュローダー(本社:英国 ロンドン)の日本事業を展開するシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は、2021年5月25日に「シュローダー・グローバル・リートESGフォーカス・ファンド(資産成長型/予想分配金提示型)」(以下、当ファンド)を新規設定、運用を開始いたします。三井住友信託...
アンドリュー・ハワード サステナブル投資グローバル・ヘッド シュローダーは2019年に独自のESG評価ツール、「SustainEx」を開発しました。SustainExは、企業業績に反映されていない、企業が社会に与えるポジティブ・ネガティブな社会的インパクトの評価を目的に構築され...