『こころ、からだ、環境・社会』を統合して学び、社会の変化に柔軟に対応できるスペシャリストを養成する人間総合科学大学(埼玉県さいたま市、学長:久住眞理)では、人間科学部ヘルスフードサイエンス学科において、さいたま商工会議所およびさいたま市内飲食・小売店との産学官連携により、さいたま市農産物を使用した地産地消のメニュー開発を行いました。各店舗にて、2月初旬から3月下旬にかけて期間限定にて提供します。
ヘルスフードサイエンス学科では、学科設置以来これまでも地元企業や地域とタイアップしたメニューや商品の開発を行ってきました。
コラボレーションはさいたま商工会議所の呼びかけにより実現したもので、日頃から食品学や栄養学を学ぶ大学生ならではのアイデアと地元飲食・小売店2店舗の技術・経験をもとに約6ヵ月の期間を経て共同開発されました。
さいたま商工会議所の地元食材の魅力を引き出す取り組みと、ヘルスフードサイエンス学科の「分子調理学」の授業で学んだ科学的な根拠に基づく調理法やおいしさの追求で、市民の健康と地域のつながりを意識した体にも心にも嬉しい健康食を目指しました。
▼本件に関する問い合わせ先
人間総合科学大学 広報課
松本麗
住所:埼玉県さいたま市岩槻区馬込1288
TEL:048-749-6111
FAX:048-749-6110
メール:nakagawa@human.ac.jp
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