エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2025年3月27日(木)より、FC今治の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(
https://www.enjapan.com/)を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「広報」「財務経理」「インストラクター」の3職種を公募します。下記本プロジェクト概要と、株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役社長 矢野将文氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら https://www.enjapan.com/project/fcimabari_2503/
プロジェクト概要
愛媛県の北東部・瀬戸内海のほぼ中央部に位置し、豊かな自然と多くの歴史的建造物を有する今治市。同市を拠点に活動し躍進を続けているのが、プロサッカークラブFC今治です。5部相当のリーグからスタートし、Jリーグ参入5年目となった2024年、クラブは念願のJ2に昇格。さらなる高みを目指して、挑戦を続けています。
FC今治のオーナーを務めるのは、日本代表の監督を2度務めた名将、岡田武史さん。目指すのは、日本サッカーの型を作ること、そして地域関係者との連携を深めながら事業展開を行ない、地域を活性化させることです。実際に、自然との共生を学ぶことを目的とした公園「しまなみアースランド」をはじめ、様々な環境との共存や持続可能な社会の実現を目指したユニークな取り組みを行なっています。
加えて2023年には「サッカースタジアムを核に、新しい共助のコミュニティを実現させたい」という想いから建設された「アシックス里山スタジアム」が完成。約40億円が投資されたスタジアムにはカフェやドッグランが併設されるなど、365日人々が交流を深められる場が誕生しました。さらには、大手企業と一体となって社会課題に取り組むコンソーシアム「FC今治コミュニティ」も始動するなど、幅広い領域で挑戦を続けています。この先もこうした取り組みを強化し、今治、ひいては社会を変えていくためには、志を同じくする仲間が不可欠。そこで今回エン・ジャパン協力のもと、FC今治が手掛ける地方創生の取り組みの認知拡大を担う広報をはじめ3ポジションを公募します。
今回公募するのは、コーポレート広報や広報戦略の企画立案から実行を担う「広報」と、予算と実績の管理をメインに行ないながら、財務経理業務のマネジメントを通して組織全体の意思決定を支える「財務経理」、「しまなみ野外学校」において現場業務や企画などを広く担う「インストラクター」の3ポジションです。広報は、「しまなみアースランド」や「FC今治コミュニティ」といった地方創生に関する取り組みを強化することに伴い、多角的な事業の認知拡大を担います。広報、財務経理ともにリーダー候補としての採用となり、インストラクターはディレクターもしくはチーフディレクターとして採用予定。FC今治が挑む地方創生の取り組みを支えるポジションとして活躍が期待されます。
プロサッカークラブで、地方創生に貢献する。スポーツの枠組みを超えた挑戦に共鳴する方からのご応募を、お待ちしています。
株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役社長 矢野 将文氏 コメント
リスタートから10周年を迎えた2024シーズン、FC今治はJ2リーグへの昇格を果たしました。2023年に竣工したアシックス里山スタジアムは、“成長するスタジアム”としてハード面の充実はもちろん、365日賑わいの生まれるスタジアムを目指し、日々様々な挑戦を続けています。2025シーズンは創業11年目、第二創業期です。トップチームがJ2へとステージを上げたことと同じく、それを支えるスタッフももちろんレベルアップしていかなければなりません。
スタジアムを核とした共助のコミュニティづくり、野外体験事業や環境教育をはじめとした教育事業など、フットボールに留まらない様々な取り組みにFC今治がチャレンジしていることを、より多くの人々に知っていただくため、広報機能の強化が急務となっています。また、多様化する事業に伴い複雑化する経理・財務機能に関しても、更なるレベルアップが求められています。スタッフひとりひとりが経営者としての意識を持てる風土づくりとそれに伴う予算・着地見込みの精度アップ、経理機能の効率化など、取り組むべきことは多岐に渡ります。人と違う考え、常識と異なるやり方などが、新しいものを創り上げていくときには大切です。まだまだスタートアップの精神で次のステージへ挑戦し続ける私たちと、共に駆け上がっていただける新しい仲間との出会いを、楽しみにしています。
募集要項
・募集職種 「広報」「財務経理」「インストラクター」
・応募受付サイト 『エン転職』『エンゲージ』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間 3月27日(木)~4月23日(水)
・特設ページ
https://www.enjapan.com/project/fcimabari_2503/
本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『エンゲージ』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』https://www.enjapan.com/
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com |
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
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