【玉川高島屋S・C】地域とつながる夏の特別企画 今春リニューアルしたLEDキューブ連動のアート体験や親子で学ぶ環境教育ワークショップを実施

 玉川高島屋ショッピングセンター(運営:東神開発株式会社/所在地:東京都世田谷区/以下、玉川高島屋S・C)では、2025年7月下旬より、今春リニューアルした南館LEDキューブやアトリウムガーデン、リサイクルステーションと連動して、 “まちと呼応する”をテーマに、夏休み期間を通じて地域とのつながりを感じられる各種イベントを実施いたします。

 
                         ▲南館LEDキューブ
 玉川高島屋S・Cでは、地域とのつながりを大切にした取り組みを重ねてきました。この夏は、南館アトリウムガーデンのリニューアルおよびLEDキューブの常設化から、“まちと呼応する”空間としてさらなる賑わいと交流を創出することを目指しています。今年は、子どもたちの夏休み期間にあわせ、教育的要素も含む体験型コンテンツを充実させることで、一人ひとりの記憶に残る夏の学びと創造の場を創出します。それに伴い、ワークショップを複数開催予定となっております。
 8月2日(土)、10日(日)には、多摩美術大学との協力により実現した、アートワークショップを行います。彫刻家・勝木杏吏さんの指導のもと、親子で金属アート作品「花のつぼみ」を制作。制作した「花のつぼみ」は、アトリウムガーデン内のガーデンテラスに設置される木をモチーフとした彫刻作品の一部として使用されます。さらに、8月11日(月・祝)と17日(日)に行う「Open Cube」ワークショップでは、南館ファサードに設置された大型LEDキューブに実際に投映するアートデザインのアイデアをディスカッションする体験型プログラムを実施します。
 その他、7月下旬には、親子で“ごみ”をテーマに学び、話し合うことで、生活の中での意識と行動を変えていくことを目的とした環境教育プログラムを実施します。プログラム内では、世界や日本のごみ問題に触れるとともに、玉川高島屋S・Cで取り組むリサイクルステーションの仕組みやサステナブルな活動を、実際の現場で体験していただきます。

★ワークショップ概要
1.多摩美術大学と一緒に、親子で玉川高島屋S・Cを彩る
「金属アート“花のつぼみ”」をつくるワークショップ


 
   ▲南館アトリウムガーデン
 多摩美術大学大学院出身の彫刻家・勝木杏吏さんと金属で花のつぼみをつくるワークショップ。つくりあげたつぼみは玉川高島屋S・C南館アトリウムガーデンのガーデンテラスに設置する3つの彫刻作品の一部となって展示されます。
 多摩美術大学の専門的な工房でアルミ鋳造を体験する1日目と、その金属をたまがわLOOPでピカピカに磨き上げる2日目の、2部構成のワークショップです。ご自分だけのつぼみを手に、「いつか花咲く日」を想いながら玉川の街を散策しませんか?

【開催日時】
午前の回:8月2日(土) &8月10日(日) 10:30~12:30
午後の回:8月2日(土) &8月10日(日) 14:30~16:30
※本ワークショップは、2部開催のため両日共ご参加ください
【開催場所】多摩美術大学八王子キャンパス/たまがわLOOP
【 価 格 】2,200円 先着各16組32名
【参加条件】小学3年生から6年生のお子様
※保護者の方とペアでの親子参加
【協力】多摩美術大学
【予約サイト】
午前の回:たまがわLOOP(https://loop.tamagawa-sc.com/tamagawaloop/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8081241
午後の回:たまがわLOOP(https://loop.tamagawa-sc.com/tamagawaloop/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8081337
※事前にたまがわLOOPへの会員登録が必要です。

【講師】彫刻家 勝木 杏吏

2015年に多摩美術大学大学院を修了。主に金属を用いた作品をつくる。
美術教育の仕事に携わりながら、野外彫刻や壁掛け彫刻を手掛け、
並行して個展やグループ展を重ね、制作活動を続けている。
近年は、金属の表面を磨いた後に独自の手法で藍色に輝かせた
“藍染めシリーズ”を中心に発表している。

2.Open Cube(ジェネラティブアートワークショップ)

 
                          ▲LEDキューブ
 玉川高島屋S・C南館のLEDキューブに表示する作品を作るワークショップです。コンピュータのアルゴリズムによって生成されるアートのジャンルである「ジェネラティブアート」を、LEDキューブに最適化した形で制作することを目指します。キューブに綺麗に表示される作品の作り方やアイデアをディスカッションする「制作パート」と、出来上がった作品を実際にキューブに表示し、フィードバックをし合う「発表パート」の2部構成で行います。

【開催日時】
8月11日(月・祝) 13:00~17:00 
8月17日(日)   13:00~17:00
※本ワークショップは、2部開催のため両日共ご参加ください
【開催場所】たまがわLOOP
【 価 格 】3,000円  先着15名
【参加条件】JavaScriptでジェネラティブアートの制作ができる方
【予約サイト】たまがわLOOP(https://loop.tamagawa-sc.com/tamagawaloop/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8088967
※事前にたまがわLOOPへの会員登録が必要です。

【主催者】アートキュレーション・システム設計/ NEORT株式会社

コンピューターテクノロジーを駆使した新しいアートのための
プラットフォームを提供するスタートアップ。
2022年4月にはDigital Art / Media Art特化の展示空間「NEORT++」が
馬喰町にて開廊。オンラインとオフラインを行き来しながら
新しいアートの体験構築を目指す。

【講師】アーティスト/ 高尾俊介

アーティスト、ジェネラティブアート振興財団代表理事。
2019年より日記のように毎日プログラムコードを公開する活動として、
デイリーコーディングを実践。
2021年NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表。
1万点の生成される仮面のNFTが世界的に注目を集め、1万個が完売した。
このアーティスト収益からジェネラティブアート振興財団を設立し、
作家活動と並行して普及活動に従事している。

★親子で学ぶ環境教育「Futako Earth教室」~二子玉川から地球の未来を考える親子プログラム〜

 
     ▲リサイクルステーション         ▲Depart de Loop Port
                         (デパート デ ループ ポート)
 親子で“ごみ”をテーマに学び、話し合うことで、生活の中での意識と行動を変えていくことを目的とした環境教育プログラムです。プログラム内では、世界や日本のごみ問題に触れるとともに、玉川高島屋S・Cで取り組むリサイクルの仕組みやサステナブルな活動を、実際の現場で体験していただきます。講師は、環境教育やサステナビリティ分野に専門性を持つEarth Companyが担当。親子で一緒に「今日からできること」を考えるワークショップを通じて、社会課題を自分ごととして捉えるきっかけを提供します。地域での実践、家庭での継続的な取り組みへとつなげる学びの場として、多くのご参加をお待ちしています。

【開催日時】7月26日(土) 14:00~16:00
【開催場所】たまがわLOOPおよび館内施設
      (リサイクルステーション・デパートデループポート)
【 価 格 】お子様1人につき1,100円 先着8組
【参加条件】小学4年生から6年生のお子様+保護者1名
【予約サイト】たまがわLOOP(https://loop.tamagawa-sc.com/tamagawaloop/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8067202
※事前にたまがわLOOPへの会員登録が必要です。
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[リサイクルステーションとは]
玉川高島屋S・Cでは、SDGsに取り組む活動の一つとして循環型社会の実現を目指し、開業初期に設置した地下2階のごみ分別施設を50年ぶりに「リサイクルステーション」として2024年11月にリニューアルしました。
[デパートデループポートとは]
ご不要になった衣料品や雑貨を回収する拠点です。回収後の行き先を想像しながら、ご自身で“循環のかたち”を選択することができる、“参加型”のリサイクルポートです。

※ご取材のご希望ございましたらお気軽にお申しつけください
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【玉川高島屋S・C SDGSの取り組み】
玉川高島屋S・Cは、二子玉川から豊かな街づくりを目指して、SDGsという言葉が広まる前から、地域の皆様と共にさまざまな活動を通じて持続可能な社会の実現を目指してきました。
ショッピングセンターを「過ごす場・集う場」として、単なる商業施設にとどまらず、サステナビリティの象徴として地域の人々や自然と共生するコミュニティ空間を創り上げています。 これからも“循環型社会のターミナル”として進化し続け、次世代に向けた持続可能な未来を見据えて成長を続けてまいります。
https://tamagawa-takashimayasc-sdgs.com/

【玉川高島屋S・Cについて】
名 称 :玉川高島屋S・C
所 在 地:東京都世田谷区玉川3-17-1
公式サイト:https://www.takashimaya.co.jp/tamagawa/sc/
所有・運営 :東神開発株式会社
本件に関するお問合わせ先
03-3709-2222(代表)

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この企業の情報

組織名
東神開発株式会社
ホームページ
https://www.toshin-dev.co.jp/
代表者
倉本 真祐
資本金
214,000 万円
上場
非上場
所在地
〒158-8502 東京都世田谷区玉川3丁目17-1
連絡先
03-3709-0121

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