消費者庁は定期的に「就寝時の子どもの窒息事故」に関する注意喚起を行っています。赤ちゃんは、自分で顔にかかるものを払いのける、体を動かして避けるという行為が難しいため、寝具が関係して窒息事故へとつながったケースが報告されています。そのため赤ちゃん用の寝具選びについて、掛けふとんは子どもが払いのけられるように軽いものを使用し、顔にかぶらないようにすること、敷きふとんは固めのものを使用することなどが推奨されています(※3)。

新製品『すくすや ベビー羽毛ふとん 7点セット』は、これらの注意点をふまえ、掛けふとんを固定する業界初(※1)の「顔がかり防止(※2)ストラップ」を追加しました。敷きふとんの足元側にあるストラップを、掛けふとんのループに留めることにより、赤ちゃんの顔に掛けふとんがかかることで招く窒息リスクを軽減します(※2)。また、軽量かつ洗濯機で丸洗いできる(※4)羽毛ふとんを採用。暑い時期には掛けふとんカバーをガーゼケットとして単体で使用できます。敷きふとんの中材には、適度な固さと体圧分散性に優れた立体ファイバー構造を採用。シャワーで丸洗いができるのでお手入れも簡単です。防水キルトパッドは、1枚で汗を吸収するキルトパッドとおねしょをガードする防水シーツの2役を担います。1年を通して快適に使えるこだわりの7点セットです。

今後も当社は、育児をする人にとって「もうひとつの手」となるような、お役立ち製品を提供できるよう努めてまいります。

■小児科医 側島先生 推薦 この敷きふとんは赤ちゃんに適した適度な固さと吸水性に配慮されています。また、赤ちゃんは自分で掛けふとんをよけることが難しく、顔にかかると呼吸を妨げる心配がありますが、このふとんはストラップ付で顔にかかりにくく配慮されており、安心して眠れる環境づくりに役立ちます。

埼玉医科大学　総合医療センター
小児科　客員教授　側島 久典先生

(※1)国内販売のベビー布団セットにおいて。(2025年2月時点 コンビ調べ)
(※2)誤使用を除く。
(※3)消費者庁ウェブサイト内
‐Vol.529 赤ちゃん用の寝具に適しているのは、ふかふか? それとも固め?‐https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20201105/
‐Vol.570 就寝時の子供の窒息事故に注意しましょう。ベビーベッドを利用することで避けられる事故があります。-https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20211028/
(※4)洗濯方法については取扱説明書をご確認ください。

敷きふとんの足元側にあるストラップを、掛けふとんのループに留めることにより、赤ちゃんの顔に掛けふとんがかかることで招く窒息リスクを軽減します(※2)。

(※1)国内販売のベビー布団セットにおいて(2025年2月時点 コンビ調べ)　
(※2)誤使用を除く。

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