多様性を認め合える社会を、あそびから広げる  「ヒューマンライツ・フェスタ東京2025」でボーネルンドの移動式あそび場を実施

2025年12月6日(土)東京国際フォーラムにて開催

子どもの健やかな成長に「あそび」を通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、2025年12月6日(土)に東京国際フォーラムで開催される人権啓発イベント「ヒューマンライツ・フェスタ東京2025」(主催:東京都)にて、子どもたちが自由に遊べるボーネルンドの移動式あそび場を出展します。ボーネルンドは、12月3日から9日までの「障がい者週間」にあわせ、本イベントを通して、障がいの有無や年齢に関わらず、子どもたちが一緒に遊び、互いを理解し合える場を提供します。


「障がい者週間」を機に、あそびを通じた多様性の理解を:インクルーシブなあそび環境を提供               
「障がい者週間」は、障害者基本法に基づき、国民が障がいのある人が抱える課題への理解を深め、障がいのある人が社会参加への意欲を高めることを目的として、毎年12月3日~9日に設定されています。

ボーネルンドでは、障がいの有無や国籍、年齢を問わず、すべての子どもが安心して遊べる“インクルーシブなあそび環境”の実現を目指しています。今回の取り組みは、あそびを通して多様な個性を認め合い、互いに理解しあう社会の実現につなげることを目的に実施します。

「ヒューマンライツ・フェスタ東京2025」内に登場するボーネルンドの移動式あそび場では、家庭ではなかなか体験できないダイナミックな動きを楽しめる遊具を用意。親子が一緒に夢中になって遊ぶ時間を提供します。会場には、あそびのプロであるボーネルンドのプレイリーダーが常駐し、子ども一人ひとりの「おもしろそう」「やってみたい」という気持ちを引き出しながら、それぞれの特性に合わせたあそびをサポートします。
障がいのある子どもも、健常の子どもも同じ空間で一緒に遊び、多様な個性に触れ合い、笑い合う、その体験が相互理解と多様性を尊重する心を育むきっかけとなることを目指しています。


<「ヒューマンライツ・フェスタ東京2025」ボーネルンドの移動式あそび場 概要>
日時:2025年12月6日(土)10:00~16:00
場所:東京国際フォーラム ロビーギャラリー
対象:0~12歳のお子さま(小学生以下)と保護者
利用料:無料
設置遊具:エアトラック、がれき遊びブロック、マグ・フォーマーなど


エアトラック
空気の反発力を利用して、体中のバネが躍動する大きなマット。いつもより早く走る、高く跳ぶ、 転がるなど、いろんな動きに挑戦できます。

姿勢を保つことが難しい子は、寝転がって揺れを楽しんだり、サポートのもとジャンプすることで、バランス感覚や体幹のサポートにもつながります。


がれき遊びブロック
子どもの体サイズもある大型ソフトブロック。想像力を膨らませながら自由に組み立てて、秘密基地や動物、ロボットなどがつくれます。

やわらかく軽い素材なので、力の加減が難しい子や体の動きに制限のある子でも、自分のペースで自由にあそびに参加できます。


【「ヒューマンライツ・フェスタ東京」について】                      
東京都は、東京2020大会のレガシーである人権尊重の理念をさらに浸透させ、多様な人が共に支え合う真の共生社会「インクルーシブシティ東京」の実現を目指し、人権施策を推進しています。
その一つとして、幅広い都民の方に、人権の大切さについて考え、理解を深めていただくため、人権啓発イベント「ヒューマンライツ・フェスタ東京」を開催しています。

<「ヒューマンライツ・フェスタ東京2025」概要>
日時:2025年12月6日(土)10:00~16:00
場所:東京国際フォーラム
G610会議室、G602会議室、ホールD1、ロビーギャラリー、地上広場
入場料:無料
メインテーマ:インクルーシブシティ東京
内容:トークイベント、体験コーナー、展示ブースなど(詳細は公式HPをご覧ください)
公式HP:https://www.hrf-tokyo-2025.metro.tokyo.lg.jp/event_2025-12-06/
主催:東京都

※「ヒューマンライツ・フェスタ東京2025」は、11月8日(土)、15日(土)にも開催されています。
ボーネルドの移動式あそび場は12月6日(土)のみ実施となります。


【参考】2026年1月18日(日)パラスポーツイベント「チャレスポ!TOKYO」にボーネルンド協力 
東京都および公益社団法人東京都障害者スポーツ協会が主催する、参加体験型スポーツイベント「チャレスポ!TOKYO」に、ボーネルンドが協力し、障がいのある子どもも、ない子どもも一緒に楽しめる「からだ遊びエリア」を展開します。
本イベントは、障がいのある人がスポーツを始めるきっかけを提供するとともに、障がいのある人とない人がスポーツを通じて交流し、相互理解を深めることを目的としています。

ボーネルンドの「からだ遊びエリア」では、360度の回転で全身のバランス感覚や空間認知力を養うサイバーホイールや、早く走る、高く跳ぶ、 転がるなど、いろいろな動きに挑戦できるエアトラック、不思議な浮遊感が味わえるボールプールなど、体を使って思いきり楽しめるあそび体験を提供します。当日は、ボーネルンドのプレイリーダーが常駐し、親子のあそびをサポート。誰もが安心して遊べるインクルーシブな場をつくります。


<「チャレスポ!TOKYO」開催概要>
日時:2026年1月18日(日)10:00~17:00
場所:東洋大学赤羽台キャンパスHELSPO HUB-3(東京都北区赤羽台1丁目7番11号)
内容:パラリンピック・デフリンピック競技をはじめとした様々なパラスポーツやレクリエー
ションスポーツの体験ゲストアスリートによる競技体験やステージイベント等
参加費:無料
公式HP:https://tsad-portal.com/challespo2025/
主催:東京都、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会


【ボーネルンドについて】
ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国46ヶ所で直営店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などで、高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヶ所まで拡大しています。また、2004年からは子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒に様々なあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業をスタートし、現在では「プレイヴィル」「PLAYLOT」を含む直営のあそび場 全国21ヶ所、年間170万人以上の親子にご利用いただいています。さらに「キドキド」のノウハウを取り入れた自治体のあそび場を全国に70ヶ所以上開発し、街の活性化にも寄与しています。
本件に関するお問合わせ先
TEL:0120-358-518(月~金 10:00~17:00)

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この企業の情報

組織名
株式会社ボーネルンド
ホームページ
https://www.bornelund.co.jp/
代表者
中西 みのり
資本金
17,759 万円
上場
非上場
所在地
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-3-12ジブラルタ生命原宿ビル 3階
連絡先
03-5785-0860

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