お客様により身近に感じていただく「モダンバーガーレストラン」に向け 日本人デザイナーによるグラフィックデザイン店舗が登場
- 日本マクドナルド株式会社
- 2015年11月26日
- 15:27
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)は、日本マクドナルドが初めて起用した日本人デザイナーによる店舗内壁面のグラフィックデザインを導入した店舗を、いよいよ開業いたします。11月27日(金)より「マクドナルド 田端駅前店」(東京都北区田端1−21−8)、11月30日(月)より「マクドナルド 中野南口店」(東京都中野区中野2−30−7)、12月4日(金)より「マクドナルド 中央林間駅店」(神奈川県大和市中央林間4-6-3)が営業を開始します。※中央林間駅店は再出店による新店オープンとなります。
今回の店舗改装では、「マクドナルド 田端駅前店」の店舗グラフィックデザインを「groovisions(グルーヴィジョンズ)」、「マクドナルド 中野南口店」「マクドナルド 中央林間駅店」を「TYMOTE(ティモテ)」が担当しています。日本におけるマクドナルドのイメージを理解している日本人デザイナーが手掛けた店舗グラフィックデザインは、マクドナルドらしいユニークさ、親しみやすさや遊び心を感じさせる日本文化を織り交ぜたものとなっております。「groovisions」のデザインテーマは「マクドナルドアイデンティティ」。ハンバーガーやポテトなどを大胆にデザイン化したビジュアルや、日常の風景にマクドナルドが共生している様子を、夢のあるデフォルメで描いています。「TYMOTE」は、和の特徴である“文様”とマクドナルドにまつわるアイコンを組み合わせ、落ち着きのある色合いと共にユニークなパターンを描いています。
日本人デザイナーによるグラフィックが導入される店舗は、2015年はこの3店舗となります。2016年以降も、3月に久喜インター店への導入が予定されています。その後も、お客様のニーズや近隣店舗の状況を考慮しながら、日本人デザイナーのグラフィックが適する店舗に導入してまいります。これまでとは異なる新しいビジュアルを備えた店舗空間を創出することで、お客様にマクドナルドをより身近に感じていただき、店舗体験を一層楽しんでいただきたいと考えております。
日本マクドナルドでは、お客様と心でつながる「モダンバーガーレストラン」を新たなビジョンとして、「快適な店舗環境」の改革に取り組んでおります。2018年までに全店舗中90%の店舗の改装を掲げており、今後も日本のお客様のニーズに合った店舗を展開し、より快適な店舗体験を提供してまいります。