2018年度JAL国際線ファーストクラス・ビジネスクラス採用のフランスワインを日本でも発売
メルシャン株式会社(社長 代野 照幸)は、1831年に創業したフランス・ブルゴーニュの名門アルベール・ビショー社から、2018年3月から8月まで日本航空(JAL)国際線ファーストクラスにて提供される「アルベール・ビショー シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ モルジョ 2015」(白)と、国際線ビジネスクラスにて提供される「アルベール・ビショー ヴィレ・クレッセ 2016」(白)を4月24日(火)より全国で新発売します。
JAL国際線で提供されるワインの選定には、日本航空関係者に加えて有識者も携わっています。2017年7月にJALワインアドバイザーに就任し、マスター・オブ・ワインの資格を持ち、アルベール・ビショー社の日本市場におけるブランド・コンサルタントを務める大橋健一氏も選定に参加しています。なお、すでに日本で発売しているアルベール・ビショー社「ドメーヌ・デュ・パヴィヨン ポマール クロ・デ・ユルスリーヌ 2013」も、2018年国際線ファーストクラスで採用が決定しています。
今回、日本航空国際線ファーストクラス及びビジネスクラスで提供されるアルベール・ビショー社の良質なワインを日本のお客様にもお届けすることで、ブランドの認知拡大を図るとともに、ファインワイン市場のさらなる活性化を図ります。
●アルベール・ビショー社
・1831年に創立されたブルゴーニュの名門ワイナリーです。180年以上にわたる家族経営で優れた伝統を受け継ぎ、ブルゴーニュワインの持つエレガンスを最大限表現することに努めています。
・「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」(英国開催)にて、白ワイン、赤ワインそれぞれの部門で3度「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」※に選ばれました。
※2004年、2017年にレッド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー、2011年にホワイト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
●「シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ モルジョ 2015」(白)
コート・ド・ボーヌ地区中央部の偉大な白ワインの産地「シャサーニュ・モンラッシェ」 の、プルミエ・クリュ(一級畑)「モルジョ」は、中世から続く歴史ある土地です。柑橘類、ミネラルを思わせる繊細な香りで、ふくよかで、しっかりとした味わいと余韻が楽しめるワインです。(ブドウ品種:シャルドネ100%)
●「ヴィレ・クレッセ 2016」(白)
ブルゴーニュ地方南部に位置するマコネ地区で最も新しく認定されたアペラシオンです。ブルゴーニュ地方の白ワインの主要生産地です。果実やバラの花のような香りとミネラル感があり、心地よい余韻を楽しめるワインです。(ブドウ品種:シャルドネ100%)
記
1.商品名・色・アルコール度数:
「アルベール・ビショー シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ モルジョ 2015」・白・13.5%
「アルベール・ビショー ヴィレ・クレッセ 2016」・白・13.0%
2.容量・容器:750ml・びん
3.カテゴリー分類:果実酒
4.発売日・発売地域:2018年4月24日(火)・全国
5.価格:オープン価格
以上
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
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