一部店舗を先行発表し、4月から店舗求人の合同説明会開始
■三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、愛知県名古屋市港区で開発を推進しているリージョナル型ショッピングセンターについて、今般、施設名称を「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」に決定いたしました。開業は2018年9月を予定しており、決定済み全217店舗のうち、先行して160店舗を発表いたします。
「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」外観(イメージ)
■当施設は、東邦ガスグループが主導する大規模複合再開発事業によって新しく誕生するまち「みなとアクルス」内に立地し、まちの賑わいを創出する中核機能を担います。また、三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 藤林清隆)が、当施設の北側に隣接する「みなとアクルス」内の敷地において、分譲マンション開発を行う予定です。
■当施設では、お客様に豊かな時間を過ごすことのできる空間をご提供することに加え、ご出店者様や従業員の方々に満足いただけるような各種施策にも積極的に取り組んでまいります。ハード面では機能性とデザイン性を兼ね備えた従業員休憩室、従業員休憩室併設のコンビニエンスストア、施設内保育園など、より働きやすい環境を整えてまいります。ソフト面では店舗の従業員採用支援のため、「ららぽーと名古屋みなとアクルス採用センター」(業務委託先:株式会社ツナグ・ソリューションズ)を立ち上げ、4月14日(土)から各店舗の求人募集を、合同説明会の形式で順次実施してまいります。
従業員休憩室(例:三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島) 施設内保育園(イメージ)
■計画地は交通アクセスに優れており、市内を南北に結ぶ主要幹線道路の名古屋市道「江川線」に敷地東側で接するほか、名古屋市営地下鉄名港線「港区役所」駅(約150m)、「東海通」駅(約200m)の2駅が利用できるロケーションに位置しています。その他、名古屋市営バス「港区役所」など利用可能な公共交通機関も充実しており、敷地内にはバスやタクシーの発着場となる交通広場を整備してまいります。*本文中表記の東海3県には、愛知県、岐阜県、三重県が含まれます。
○施設ホームページ
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/minatoaquls/
○「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」計画概要
所在地:愛知県名古屋市港区港明二丁目501番2他
敷地面積:約83,200m2(約25,150坪)
構造規模:店舗棟 鉄骨造地上4階建一部2階建
(店舗:1~3階、駐車場:4階、屋上)
立体駐車場棟 鉄骨造地上6階建 2棟
延床面積:店舗棟 約124,700m2 (約37,700坪)
立体駐車場棟 約45,500m2 (約13,700坪)
店舗面積約59,500m2 (約18,000坪)
店舗数:217店舗
駐車台数:約3,000台
交通:名古屋市営地下鉄名港線「港区役所駅」 徒歩2分「東海通駅」徒歩3分
スケジュール着工:2017年4月1日
竣工・開業:2018年 9月
環境デザイン:株式会社竹中工務店
<監修>外装・内装:The BUCHAN GROUP、株式会社石本建築事務所
<監修>外構:有限会社アースケイプ
設計・施工:株式会社竹中工務店
運営・管理:三井不動産商業マネジメント株式会社