平和について考える機会として、本学社会福祉学部が企画・運営する「原爆展」を、今年も7月4日から6日まで、本学紫野キャンパスで開催します。同展は、被爆60年にあたる2005年から毎年開催しています。
今回の内容は、広島で被爆された2名による被爆証言、原爆に関するパネルの展示です。
また、7月4日(水)は礼拝堂(水谷幸正記念館)にて、被爆証言の前に、原爆死没者慰霊法要と曽和義宏本学宗教教育センター長のお話があります。
【概要】
[日時]
2018年7月4日(水)~6日(金) 9:00~16:00
[場所]
佛教大学紫野キャンパス
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96 TEL 075-491-2141(代表)
[内容]
◇パネル展示
7月4日(水)~6日(金)9:00~16:00 1-506教室
◇被爆証言
7月4日(水)
(1)9:20頃~10:30(※)、礼拝堂(水谷幸正記念館)
花垣ルミさん(京都原水爆被災者懇談会世話人代表)
(※)法要・曽和義宏宗教教育センター長のお話(9:00~9:20)の後
(2)10:40~12:10、1-506教室
千葉孝子さん(兵庫県原爆被害者協議会役員、芦屋市原爆被害者の会会長)
▼本件に関する問い合わせ先
佛教大学 広報課
住所:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
TEL:075-493-9050
FAX:075-493-9040
メール:koho@bukkyo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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