三井不動産レジデンシャル株式会社は、次世代育成支援対策推進法に基づき、高い水準での子育て支援に取り組む企業として、2021年3月15日付けで厚生労働大臣より「プラチナくるみん」認定を受けたことをお知らせいたします。
「プラチナくるみん」は、「くるみん」認定企業のうち、さらに高い水準の取り組みを行った企業が一定の要件を満たした場合に与えられる特例認定です。今般「男性従業員の育児休業取得および配偶者出産休暇取得率の向上」、「育児休業を取得、または子育てをする女性従業員に向けた能力向上やキャリア形成の支援策」などが評価され、「プラチナくるみん」の認定に至りました。
当社では、「多様な人材が多様な働き方をデザインできる会社」を目指す姿として掲げ、従業員一人一人が安心して働くことができる環境整備を推進しています。今後も多様な人材が活躍できる社会の実現に向けて、積極的に取り組んでまいります。
【三井不動産グループの SDGsへの貢献について】
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわち ESG 経営を推進しております。三井不動産グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
目標8 働きがいも経済成長も