この度、一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 塩原悟文)では、「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」(観光庁補助事業)に採択されました。その事業内容のご案内とその事業のひとつである、木曽平沢の伝統工芸「漆工」を全国にPRするコンテストの募集開始の発表をします。
1.シンポジウム
日時:2021年7月18日 11:00〜
会場:木曽くらしの工芸館 シアター
イベント名:「URUSHIの魅力」発信!シンポジウム
2 内容
(1)「令和2年度 誘客多角化のための魅力的な滞在コンテンツ造成実証事業」報告
(2)「令和3年度地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」案内
(3)『漆なんでも塗れます!URUSHI夢コンテスト2021in木曽平沢』発表!
長野県塩尻市南部の山間に佇む木曽平沢地区。ここは江戸時代を通じて中山道随一の漆器の生産地として栄えてきました。「木曽漆器」は伝統的工芸品として認められ、日本三大漆器生産地の一つなっております。その木曽漆器を創る職人の技とその可能性を再発見しよう!というのがこのコンテストのテーマです。
・募集内容:あなたが漆で塗って欲しい「モノ」を募集。
「塗って欲しい理由」や「エピソードや思い出」と塗って欲しいモノの写真を添えて応募してもらいます。
・募集期間:令和3年7月18日(日)~9月25日(土)
・申込方法:(1)ウェブサイトでの応募、(2)塩尻市観光センターへ写真の郵送、(3)塩尻市観光センター又は木曽くらしの工芸館へ写真の持ち込み