一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 塩原悟文)は、長野県山岳総合センター(長野県大町市)主催「信州の里山・総選挙!(冬山編)」で1位を獲得した霧訪山(きりとうやま)の冬季登山のモデルプランをホームページにて公開しました。またYouTube「かほの登山日記」でも動画が公開されました。
冬の霧訪山
霧訪山(きりとうやま)が「信州の里山・総選挙!(冬山編)」で1位を獲得!
長野県の教育機関として安全登山の普及・啓発に関する各種事業を行なっている長野県山岳総合センター(長野県大町市)が主催した「信州の里山・総選挙!(冬山編)」で1位を獲得しました。
霧訪山は標高1,305メートルの低山ですが、山頂からの眺望が素晴らしく、特に空気の澄んだ冬は360度の絶景を楽しめます。
また、地元からも愛され大切にされてきた山で、登山道や標識の整備などを地元の有志が行なっている山でもあります。
モデルプラン公開
塩尻市観光協会では、新しい取り組みとして観光モデルプランの公開を始めました。
霧訪山についても、塩尻市の重要な観光資産と捉えてモデルプランを公開しています。
冬の霧訪山登山について詳しく紹介しています。
https://tokimeguri.jp/modelplan/kiritoyama/
YouTube人気登山系チャンネル「かほの登山日記」で動画公開
Youtubeで人気の登山系女性YouTuberかほさんの動画チャンネル「かほの登山日記」にて霧訪山登山の様子が公開されています。
実際に霧訪山の登山を楽しんだ後、塩尻市内のワイナリーを訪問し塩尻ワインを楽しむ様子をご覧いただけます。
<感染症対策について>
お越しになる皆様におかれましては「三つの密」、感染リスクが高まる「5つの場面」等は回避してください。人と人との距離の確保・マスクの着用・手洗いなどの手指衛生をはじめとした基本的な感染対策を徹底してくださいますようお願いいたします。
<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万7千人(2021年4月現在)の地方都市です。
観光地としての知名度はそれほど高くありませんが、日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内17(2021年4月現在)のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。また2016年には一般社団法人化を行いました。