アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、4月5日(火)より「AT-x530DP-28GHXm/52GHXm」用のリバースエアフローモジュール2機種の受注を開始いたします。また同時に、無線LANアクセスポイント「TQシリーズ」のファームウェアをVer.6.0.2-0.1へバージョンアップし、当社ウェブサイトからのダウンロードサービスを開始いたしました。
【スイッチの排熱管理が重要なデータセンターなどには、リバースエアフロー対応モジュールで対策を】
新製品:AT-PWR150R-70 標準価格 \73,000(税込\80,300)
AT-FAN10R ¥53,000(税込¥58,300)
この度新発売する
※1「AT-PWR150R-70」と「AT-FAN10R」は、それぞれ「AT-x530DP-28GHXm/52GHXm」用のリバースエアフロー対応AC電源モジュールと、ファンモジュールです。AT-PWR150R-70とAT-FAN10Rを併せて使用することで、エアフローを逆方向にすることが可能となります
※2※3。
たとえばデータセンターのように、スイッチ類がまとめて多数設置され、設置場所の空調に合わせなければならないような環境において、排熱対策は非常に重要となってきます。そこで背面吸気&ポート面排気が可能となるリバースエアフローに対応するモジュールが能力を発揮します。
【TQシリーズの仕様を強化】
ファームウェア:Ver.6.0.2-0.1
バージョンアップ対象製品:AT-TQ1402、AT-TQm1402、AT-TQ5403、AT-TQ5403e、AT-TQm5403
当社製無線LANアクセスポイント「TQシリーズ」のファームウェアバージョンアップを行い、下記の仕様強化を実施いたします。これにより様々なご利用環境に柔軟に対応できるようになります。
①Captive PortalとWPAエンタープライズ利用時における再認証タイマーの設定をサポート
②WDS(Wireless Distribution System)構成におけるタグVLANの利用をサポート
③AWC-CB
※4利用時におけるTKIPの利用をサポート(AT-TQ5403、AT-TQ5403eのみが対象)
その他TQシリーズ用ファームウェア Ver.6.0.2-0.1で追加・拡張した機能および詳細については、リリースノートをご覧ください。→
https://www.allied-telesis.co.jp/support
※1)本製品は受注生産品です。
※2)PoE給電は利用不可となります。
※3)リバースエアフローは、電源ユニット リバースエアフロー(AT-PWR150R-70)とスペアファンモジュール リバースエアフロー(AT-FAN10R)の組み合わせでのみ動作します。リバースエアフロー使用時は、必ず標準装備またはスペアファンモジュール(AT-FAN10)を取り外し、AT-FAN10Rを取り付けてください。
※4)AWC-CB…AWC-Channel Blanket。複数の無線LANアクセスポイントを同一チャンネルで運用でき、移動しながら端末を使用してもローミングの発生しないローミングレス環境を実現するソリューション。
注)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。
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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
URL:
https://www.allied-telesis.co.jp
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TEL:03-5437-6042 URL:
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