海から川へ― ゴカイの“滝登り”〜河川淡水域に進出した新種 「カワスナゴカイ」 を発見〜
【本研究のポイント】 ・佐渡島(新潟県佐渡市)の河川淡水域に生息する新種のゴカイを発見した。 ・ゴカイの仲間は一般的に海に生息するため、淡水域から見つかるのは非常に珍しい。 ・本種は海洋生物がどのように淡水環境へと進出するのかを解明するための重要な手がかりとなる。 【研究概要】 名古屋...
- 2026年02月25日
- 11:20
- 名古屋大学
【本研究のポイント】 ・佐渡島(新潟県佐渡市)の河川淡水域に生息する新種のゴカイを発見した。 ・ゴカイの仲間は一般的に海に生息するため、淡水域から見つかるのは非常に珍しい。 ・本種は海洋生物がどのように淡水環境へと進出するのかを解明するための重要な手がかりとなる。 【研究概要】 名古屋...
【本研究のポイント】 ・世界初のメカニズム発見:2種類の腸内細菌が協調して腸管粘液(ムチン)注1)を分解し、便秘を引き起こす「細菌性便秘」注2)という新しい概念を提唱した。 ・臨床と基礎の統合的アプローチ: 患者データ解析で得られた知見を、無菌マウス注3)と遺伝子改変技術を用いた生物学的実験で...
【本研究のポイント】 ・微生物の生合成機構注1)を理解・再設計し、「改造しやすい非天然型天然物」を作らせた後に必要部分のみを化学修飾する新手法「ケム・バイオハイブリッド合成注2)」を確立し、天然物創薬の新しい枠組みを提示した。 ・本手法により、赤痢アメーバに高活性だが肝臓内で速やかに分解されて...
【本研究のポイント】 ・新奇環境時に神経活動が増加する脳領域を同定。 ・この脳領域(拡張扁桃体注1))を抑制すると、新奇環境時の覚醒が抑制される。 ・拡張扁桃体のコルチコトロピン放出因子陽性神経に存在するニューロテンシンが新奇環境時の覚醒維持に関与する。 名古屋大学環境医学研究所の小野 大...
【本研究のポイント】 ・東京在住の高校生から取得した抑うつ注1)に関するアンケートに対して、エネルギー地形解析注2)を適用して「抑うつのエネルギー地形図」として解析した結果、先行研究と同様に集団全体の傾向としてコロナ禍で抑うつになりにくくなっていたことを示した。 ・層別化解析注3)により、抑う...
名古屋大学と岐阜大学を運営する国立大学法人東海国立大学機構(本部:名古屋市千種区 以下「東海機構」という)はこのたび、統合報告書2025を発行・ウェブで公開した。東海機構は2021年度に初めて報告書を発行し、今回で5冊目。報告書では、東海機構のミッションやビジョン、バリュー、戦略と課題、価値創...
名古屋大学(名古屋市千種区)のオープンコースウェア(OCW)サイト「名大の授業」は、2025年12月27日に開設20周年を迎えた。これを記念して、同サイトでは特設ページを公開。歴代の部局長へのインタビューや同サイトの沿革などの記念企画のほか、おすすめ講義を表示する機能を実装している。 名...
【本研究のポイント】 ・油性眼科用軟膏による緑内障注1)インプラント注2)(マイクロシャント注3))膨潤注4)の初報告。 ・臨床・実験の両面からマイクロシャントの膨潤を実証。 ・術後、マイクロシャントが露出している時は、油性眼軟膏の使用を避けることを推奨。 【研究概要】 名古屋...
防災人材が地域や組織の枠を超えて集い、交流や意見交換を通じて協力体制を強化。災害時の連携や地域防災活動の活性化を目指す防災人材交流シンポジウム「つなぎ舎」を開催。 南海トラフ地震等の大規模災害に立ち向かうには、あらゆる主体がお互いに顔の見える関係を構築し、地域、世代、組織を超えて...
【本研究のポイント】 ・海洋由来の黒色酵母注1)株が栄養条件に応じて単細胞性増殖と多細胞体形成を切り換えることを発見した。 ・単細胞性―多細胞性の切り換えに必要な10遺伝子を特定した。遺伝子を欠失させると、栄養状態に関わらず常に多細胞体として成長する株が生まれた。 ・単細胞増殖している酵母...