コンビ株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:小堀英次)は、ベビーカー背面の収納カゴの間口に、伸縮性のネットを搭載したことで、タテ向きにも荷物を積むことができ、荷物の出し入れがしやすい、生後7カ月から使えるセカンドベビーカー「Acbee plus AO(アクビィ プラス エーオー)」を2023年7月下旬より、全国のベビー用品店、玩具専門店、百貨店、オンラインショップなどで販売いたします。
当社が実施したベビーカー使用実態に関する調査の結果、生後7カ月から使えるセカンドベビーカー使用者は、生後1カ月から使えるファーストベビーカー使用者と比べ、ベビーカーを使って赤ちゃん連れで買い物に行く頻度が高いことがわかりました
(※1)。また、セカンドベビーカー使用者のうち3割が「荷物がたくさん積めること/収納力があること」を重視していることがわかりました
(※1)。そこでコンビは、荷物をたっぷり積むことができるセカンドベビーカーを開発しました。
本製品は、コンビ独自の「マルチネットバスケット」で、ベビーカー背面にタテ向きにも荷物を積むことができます。積載可能容積は28L(耐荷重5kg)と、2021年発売の初期モデル(Acbee JM)よりも8L分多くなったので、ママ・パパの手荷物とあわせて、外出先での購入品等もたっぷり収納ができます。収納カゴの間口には、伸縮性のあるネットを搭載したことで、荷物の出し入れもしやすくしました。
またお客様からの声を反映し、夏の強い日差しや紫外線から赤ちゃんの顔までしっかりと覆って守れるように、大きな幌を搭載しました。さらに幌の背面側には、ママ・パパから赤ちゃんの様子が見やすいメッシュウィンドウ付きと、3.7kgの軽量モデルでありながら、安心機能もしっかりと備えました。
【製品概要】
伸びるカゴでタテ向きにも収納できる!マルチネットバスケット(特許出願中)
赤ちゃんの顔までしっかり覆えて夏の日差しから守る!ビッグサンシェード