全体の半数以上52.5%の従業員がカラー(黒髪以外)を楽しむように!カラフルな髪色(派手髪)は地域・年代問わず約2割にも‼
株式会社ドン・キホーテ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:吉田直樹)は、2022年3月に店舗従業員の服装ルールの緩和を行い、髪色自由化を実施しました。今回、自由化以降初めて、当社店舗で働く従業員が実際に何色の髪色が多いのか調査をおこないましたので、その結果をお知らせいたします。
調査結果サマリー
・「派手髪」の従業員が約2割にのぼり、カラーを楽しむ従業員は全体の50%を超える
・カラフルな髪色従業員は地域・年代問わず約2割にのぼる
・社内外からのポジティブな意見が多く、お客さまとの接客面や人材採用などにも好影響に
■調査背景
社会における価値観の変化に伴い、昨今様々な企業で従業員の髪色自由化を認め、従業員の多様性を尊重する動きが活発になっております。かねてより個人の多様性を認め合うことを企業理念として掲げてきた当社は、この考えに基づく環境づくりの一環として多くの企業に先駆け、2022年3月から服装ルールの緩和を行い髪色の自由化を実施しました。制度変更以降、実際に何色の髪色が多いのか、また改定により従業員にとってどのような効果があったのかを調査いたしました。
当社では、実際の制度の運用状況やアンケートの結果等を踏まえ、更なる従業員エンゲージメントの向上に努めつつ、多様な個性を尊重し、様々な社会課題の改善に取り組んでいきます。