公益社団法人日本モーターボート選手会は、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」被災地復興支援のため、全会員からの寄付金および会からの拠出金を合算した700万円を、1月31日、公益財団法人日本財団の「災害復興支援特別基金」に送りました。

瓜生正義（選手会代表）
「このたび被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。このところ特に寒さが厳しく、被災地の皆様は心身ともにどんなに大変だろうかと、胸が痛みます。
本会は、大規模災害発生の際には全会員からの寄付や現地での復興支援活動を実施しております。今回の寄付は、自身も被災した福井支部の金子貴志支部長が呼びかけ、これに対し約1600名全員が賛同したため実施することになりました。少しでもお力になれれば幸いです。
一日でも早く皆様が安心して過ごせる日が来ることをお祈りしております。」