名古屋市、エン・ジャパンを通し「客員起業家」の採用決定
株式会社WORKPARK(ワークパーク)代表 冨田 阿里氏が就任
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:越智通勝)は、2025年2月に愛知県名古屋市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を実施。 多数の方にご応募いただき、副業勤務の「客員起業家」の採用が決定しました。下記、採用者のプロフィールとコメント、名古屋市のコメントをご紹介します。プレスリリース https://corp.en-japan.com/newsrelease/2025/40494.html 特設ページ https://www.enjapan.com/project/nagoya_2502/ ※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2025年2月10日)に掲載されたものです。 |
2012年〜2019年はスタートアップを支援させていただき、2019年からは自らがスタートアップとして、立ち上げから、泥臭くもやりがいのある経験を積んできました。私自身、まだ挑戦の途中にあります。
「世界の実証実験都市なごや」から、実証の推進を通して、新たな価値を生み出すお手伝いができればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
■経歴
南山高校女子部を卒業後、神戸大学海事科学部に進学。大学卒業後、インテリジェンス(現パーソルキャリア)入社。その後、2016年にセールスフォース・ドットコムへ入社し、翌年スタートアップ戦略部を立ち上げ。2019年にスマートラウンドにCOOとして入社し、組織の立ち上げに貢献。2024年6月末に同社取締役を退任後、2024年8月に社会課題とビジネスをつなぐ新しい仕組みづくりに取り組むため、株式会社WORKPARKを創業。
名古屋市(経済局スタートアップ支援課) コメント
今回の募集に際し、非常に多くの方にご応募いただきました。ご応募いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。厳正な選考の結果、冨田阿里さんを採択し、客員起業家(社会実証事業の推進リーダー)を委嘱することとなりました。
本市では、スタートアップの実証や事業化を支援する「NAGOYA CITY LAB」を通して、まちなかの至る所で社会実証が活発に行なわれる「世界の実証実験都市なごや」を目指しています。冨田さんのノウハウやご経験をお借りし、「世界の実証実験都市なごや」の実現に向けて一層取り組んでまいりたいと思っております。
本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『AMBI』『ミドルの転職』『エン転職』『エンゲージ』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。さらに、採用管理システム『Hirehub』の提供により、選考フローを支援。求職者との適切なマッチングを実施しました。
採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』https://www.enjapan.com/
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。 担当:中林 TEL:03-3342-6590 MAIL:social_impact@en-japan.com |
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
■第7弾
■第8弾