東洋英和女学院大学が地域の親子を対象とした2025年度「こどもの広場」を開催 ― 学生の成長と地域とのつながりを育む実践プログラム、5月17日を皮切りに5回実施予定

東洋英和女学院大学

東洋英和女学院大学(横浜市緑区、学長:星野三喜夫)では、例年行っている、地域の子どもとその保護者を対象とした体験イベント「こどもの広場」を、2025年度も開催する。このイベントは、同大の保育子ども研究所(人間科学部 保育子ども学科の教員で構成)による企画・運営のもと実施しているもので、0歳から小学校低学年とその保護者であればだれでも参加可能。学生にとっては実践的な学びの機会となり、地域にとっては開かれた子育て支援の場として親しまれている。5月17日(土)の開催では「リトミック・色々なあそび」を実施し、その後は6月15日(日)、7月20日(日)、11月2日(日)・3日(月・祝)に開催を予定。いずれの日程もオープンキャンパスと同時開催で、高校生や保護者の見学も可能となっている。参加費無料、要事前申込。 ※内容は変更・中止となる場合があります。  東洋英和女学院大学では例年、保育子ども学科(※)の教員によって構成される保育子ども研究所が中心となり、学生と地域の子どもたちがふれあう地域連携イベント「こどもの広場」を開催している。  同イベントは、子どもたちに自然体験や遊びの機会を提供するとともに、学生が子どもと実際に関わることで保育実践力を養うことを目的としたもの。地域の子どもとその保護者にとっては自由に参加できる気軽な子育て支援イベントとして好評を得ており、学生にとっては実習と現場、就職の間をつなぐ貴重な体験の場となっている。  同イベントは毎回異なるテーマで開催しており、2025年度も季節に応じたさまざまなプログラムを実施予定。リトミック、英語遊び、畑での野菜収穫や自然素材を使った工作など、多彩なプログラムに保育を学ぶ学生がスタッフとして参加する。屋内で楽しめる内容も多く、天候に左右されず参加しやすい点も特徴である。  参加した学生からは「子どもの要望に応じて遊びを展開する力がついた」「大勢の子どもたちと同時に関わる経験を通して成長を実感した」といった声が挙がっている。大学教員が子どもと関わる姿を間近に見ることができる点も、保育者を目指す学生にとって大きな学びとなっている。  また、イベントは大学のオープンキャンパスと同時開催で、保育分野への進学を検討している受験生やその保護者は、学生が子どもと関わる様子を自由に見学可能。学びが実際の現場でどう生かされているかを目にすることができる、貴重な機会となっている。 ※2026年4月より人間社会学部 子ども教育学科(仮称・設置構想中)で募集予定 ◆2025年度「こどもの広場」 開催スケジュール(予定) 【日 程】 ・5月17日(土) リトミック・色々なあそび ・6月15日(日) 英語あそび・おもちゃあそび ・7月20日(日) 畑体験・工作(自然体験) ・11月2日(日)・3日(月・祝) スタンプラリー(かえで祭と同時開催) ※内容は変更・中止となる場合があります 【会 場】 東洋英和女学院大学(横浜市緑区三保町32) 【対 象】 0歳から小学校低学年までの子どもとその保護者 【参加費】 無料 【申 込】 事前申込制(下記URLより申し込み/人数制限なし)  https://sites.google.com/toyoeiwa.ac.jp/educare/home/hiroba ※詳細は大学公式サイトにて随時案内予定 ※受験生・受験生保護者の見学も歓迎(オープンキャンパス同時開催) ■保育子ども研究所HP  https://sites.google.com/toyoeiwa.ac.jp/educare/home?authuser=0 ■オープンキャンパス一覧ページ  https://www.toyoeiwa.ac.jp/daigaku/prospect/opencampus/oc/ ■人間社会学部(仮称・設置構想中) ・メッセージサイト  https://shingakunet.com/school/SC000464/toyoeiwa/special/ ・新学部紹介サイト  https://www.toyoeiwa.ac.jp/daigaku/newfaculty/ ※新学部に関する内容は構想中のものであり、変更される可能性があります。 ▼本件に関する問い合わせ先  東洋英和女学院大学 保育子ども研究所  E-mail:educare@toyoeiwa.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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