農林水産省、エン・ジャパンで「総合職」「一般職」など複数職種を一斉公募!
プロジェクト概要 |
省内において4人に1人が中途採用者となっている同省では、これまで金融、航空、メーカー、コンサル、商社、マスコミなど多様なバックグラウンドを有する人材が入省・活躍。食や環境など身近な領域を広く扱う農林水産省だからこそ、多様な人材の受け入れが進んでいます。今後もこうした動きを強化し、組織をより強靭なものにするため、今回、エン・ジャパン協力のもと複数職種で大規模キャリア採用を行なうことになりました。
今回募集するのは、全7職種。事務系および技術系の「総合職」、技術系の「一般職」、輸出強化などを担う輸出・国際局への配属となる「輸出担当」「国際担当」「ブランド化・知的財産担当」、食品産業の発展とイノベーション創出を担う新事業・食品産業部への配属となる「食品産業担当」です(※公募開始時期はポジションによって異なります。詳細は下記募集要項をご確認ください)。
また同省独自の選考採用として、いわゆる国家公務員試験(教養試験などの筆記試験)は免除。より多様な候補者を募るべく、一般企業に近い形で選考を実施します。
日本の一次産業を守り続け、未来の子どもたちに継承する。志ある方からのご応募をお待ちしています。
農林水産省 コメント |
こうした変化の中でも、国民に食料を安定的に供給しつつ、農林水産業・食品産業を更に成長させていくためには、国内の生産現場から海外マーケットまでを幅広く視野に入れて課題に対応した政策を打つ必要があり、まさに新たな感覚・視点が重要となっています。
農林水産省では約15年前から社会人採用を始めました。いまや社会人採用者がいるのが当たり前の環境であり、その1期生が民間企業の役員に相当する役職(部長・審議官)に就任しています。民間企業や公的機関等でのキャリアを活かして、過渡期にある農林水産政策に取り組む熱意を持つ方のご応募をお待ちしております。
募集要項 |
(2)技術系総合職、技術系一般職
(3)輸出担当、国際担当、ブランド化・知的財産担当
(4)食品産業(食品流通、食品製造、外食・食文化)担当
・応募受付サイト 『ミドルの転職』『AMBI』『エン転職』『エンゲージ』
・応募受付期間 (1)6月5日(木)~7月2日(水)
(2)6月5日(木)~7月2日(水)
(3)6月23日(月)~7月20日(日)
(4)6月26日(木)~7月23日(水)
※上記は『ミドルの転職』『AMBI』『エン転職』『エンゲージ』内での受付期間です。
・特設ページ https://www.enjapan.com/project/maff_2025/
IT企業から農林水産省に転職した村岡氏(2023年入省)のインタビュー動画も公開しています。
IT企業から「農林水産省」に転職。志望動機は?省庁と民間企業の違いとは?
本プロジェクトにおける当社支援サービス |
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担当:中林
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