江戸川大学の広岡勲副学長（社会学部経営社会学科教授、専門分野：スポーツマネジメント）が、「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さんからもらった宝物を紹介するインタビュー記事が6月6日付『朝日新聞』の夕刊に掲載された。
広岡副学長は報知新聞社入社間もない頃、読売巨人軍の監督に復帰した長嶋さんの番記者に抜擢され、以降30年以上にわたって交流を続けてきた。
記事で紹介している広岡副学長の宝物とは、長嶋さんが書いてくれた自身の名刺。広岡副学長が松井秀喜さんに書いてもらった名刺を持っているのを見た長嶋さんは「それならば」と自ら筆をとって広岡副学長の名前を書いたという。
脳梗塞で不自由になった利き手とは逆の左手で、何度も何度も繰り返し練習をして書き上げた「広岡勲」の文字は、温かみ、やさしさ、大胆さなど、見る人にさまざまな印象を想起させ、不思議な魅力にあふれている。
記事ではこのほかに、報知新聞社入社間もない頃から長嶋さんとの交流を深めてきた広岡副学長だからこそ知る「選手・長嶋茂雄」「監督・長嶋茂雄」「人間・長嶋茂雄」それぞれの横顔が紹介されている。
※詳細は下記URL（江戸川大学公式サイト内）を参照。
https://www.edogawa-u.ac.jp/news/20250610_1.html
（参考）
・教員紹介：広岡勲 教授
https://www.edogawa-u.ac.jp/colleges/d_business/teachers/index34.html
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