7月24日(木)に「移動の新しい価値」を考える 特別セミナーとワークショップを開催

神田外語大学

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、2025年7月24日(木)、日本航空株式会社(東京都品川区/代表取締役社長:鳥取三津子 以降、JAL)と共催で、特別セミナーおよびワークショップ「関係・つながりの創造と新しい旅の形~ウエルビーイング向上と地域活性化への挑戦~」を開催します。JALのESG戦略を牽引する「関係・つながり創造部」の関谷岳久氏を講師に迎え、「移動」の価値を問い直す講演と、学生による参加型ワークショップを通じて、社会とのつながりを主体的に考える機会を提供します。なお、本イベントには高校生の参加も可能で、現在申し込み受付中です。 ◾️ 実施の背景  本企画は、神田外語大学が重視する「実社会とつながる学び」と、JALが推進するESG戦略「関係・つながりの創造」との方向性が合致したことにより実現しました。  語学や異文化理解を学ぶ学生たちが、企業の取り組みを通じて現代社会における「移動」や「旅」の意味を再定義し、多角的な視点を持つきっかけとなることを目的としています。  また今回は、本学学生に加え、高校生にも対象を広げることで、社会や企業の取り組みに触れる機会を、幅広い世代に提供します。 ◾️ JALの取り組みを学ぶ特別セミナー  昼休みの時間帯に行われる特別セミナーでは、JALの「関係・つながり創造部」より関谷岳久氏を招き、同社が掲げるESG戦略の中核的なテーマ「移動を通じた関係・つながりの創出」について紹介します。  JALは2024年に関係・つながり創造部を新設し、地域社会やコミュニティとより深く結びつくための仕組みづくりや、新しい旅の形を模索する取り組みを進めています。本セミナーでは、そうした実例をもとに、旅の役割や可能性について学生・高校生とともに考えます。 ◾️ 学生による実践型ワークショップ  午後に行われるワークショップでは、参加者がグループに分かれ、「関係・つながり」をテーマにした「新しい旅の形」を構想します。旅を通して人や地域とどう関わるか、自分たちの視点で提案をまとめ、プレゼンテーション形式で発表。JAL本社の社員からフィードバックを受ける実践的な学びの場となります。  一方的に話を聞くだけではなく、自ら問いを立て、対話し、協働することで、より深い理解や社会との接続感を得ることを目指します。 ◾️ 開催概要 主催:神田外語大学、日本航空株式会社 開催日: 2025年7月24日(木)  会場:神田外語大学 7号館2階 クリスタルホール(千葉県千葉市美浜区若葉1丁目4−1) 対象:神田外語大学の学生、高校生 ※7月22日(火)まで、定員先着120名 スケジュール:  12:15~13:05  JAL特別セミナー「関係・つながりの創造と新しい旅の形~ウエルビーイング向上と地域活性化への挑戦~」   14:50~18:00  JAL特別ワークショップ「関係・つながりの創造と新しい旅の形を考えるワークショップ」 お申し込み: 【本学学生】  https://x.gd/x4b0X 【高校生】  https://x.gd/2KDxj ※服装自由。JALのCSR活動の一環として実施されるもので、採用活動とは関係ありません。 ◾️ 参考 【神田外語大学】  https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/ 【日本航空株式会社】  https://www.jal.com/ja/ ◾️ 本セミナー・ワークショップに関するお問い合せ先 神田外語大学 産官学・地域連携部 TEL:043-273-1285 E-mail:renkei-shien@kanda.kuis.ac.jp ▼本件に関する問い合わせ先 神田外語グループ グループコミュニケーション部 三上山雄亮 住所:東京都千代田区内神田2-13-13 TEL:‭03 3258 5837‬ メール:media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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