学習院大学理学部が5月30日に第17回生命科学シンポジウム「生命の秘密を解く鍵をもとめて」を開催

学習院大学

学習院大学理学部は、5月30日(土)に第17回生命科学シンポジウム「生命の秘密を解く鍵をもとめて」を開催する。当日は、JT生命誌研究館、東京大学大学院、広島大学大学院、岐阜大学大学院から講師を招き、生命科学分野のさまざまな最先端研究についての講演会を行う。受講料無料、事前予約不要。  学習院大学は、2008年に大学院自然科学研究科に生命科学専攻を設置し、2009年に理学部生命科学科をスタートさせた。翌2010年には活動拠点である南7号館が完成し、生命科学の先端的な研究を行っている。  生命科学シンポジウム「生命の秘密を解く鍵をもとめて」は、同大が生命科学科の開設を記念して開催しているもの。17回目となる今回は、JT生命誌研究館、東京大学大学院、広島大学大学院、岐阜大学大学院から第一線の研究者が登壇し、深海生物の生態や新生児マススクリーニングなどについて講演を行う。 ◆第17回生命科学シンポジウム「生命の秘密を解く鍵をもとめて」 概要 【日 時】 5月30日(土) 14:00~17:30 【場 所】 学習院大学 西5号館 202教室(東京都豊島区目白1-5-1) 【アクセス】  ・JR「目白」駅下車徒歩約3分  ・東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅下車徒歩約7分  http://www.gakushuin.ac.jp/map.html 【講演内容】 1.「アゲハチョウはどうやって食草を見分けるのか?遺伝子と行動の両面からさぐる」  JT生命誌研究館・研究員 尾崎克久 2.「脳のネットワーク:そのはたらきと病気との関連」  東京大学大学院 医学系研究科・教授 岡部繁男 3.「謎の深海生物にさぐる宇宙生命の可能性」  広島大学大学院 生物圏科学研究科・准教授 長沼毅 4.「新生児マススクリーニングと先天代謝異常症」  岐阜大学大学院 医学系研究科・教授 深尾敏幸 【主 催】 学習院大学理学部 【後 援】 豊島区 ※詳細は下記を参照  http://www.gakushuin.ac.jp/univ/sci/top/topics/sinpo_ls17.html ●学習院大学HP  http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ ●学習院大学理学部HP  http://www.gakushuin.ac.jp/univ/sci/top/index.html ▼本件に関する問い合わせ先  学習院大学理学部生命科学科 安達 卓  TEL: 03-3986-0221  FAX: 03-5992-1029 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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