【跡見学園女子大学】文学作品を語り聞かせる文京区主催「朗読コンテスト」本選を11月2日に本学で開催/観覧者募集

跡見学園女子大学

多くの文人が居を構えた東京都文京区。その文化的資源を現代に継承する「文の京ゆかりの文化人顕彰事業」の一つである令和7年度「朗読コンテスト」本選を、11月2日(日)13時から、跡見学園女子大学(東京都文京区、学長:小仲信孝)文京キャンパスのブロッサムホールで開催します。観覧無料で申し込み受け付け中です。 この朗読コンテストは、後半生を文京区で過ごした明治の文豪森鴎外の生誕150周年を記念して文京区が平成24(2012)年から開催し、今年で14回目を迎えます。文学部をもつ本学は、初回から文京区と連携してコンテストの運営に携わってきました。 文京区にゆかりのある作家の小説を課題作にして、その一節を応募者が朗読。録音記録による一次審査には今回、12歳から85歳までの298名の応募がありました。そのうちの15名が11月2日の本選に出場します。23歳以下の「青少年部門」7名と「一般部門」8名が、1人3分以上4分以内の持ち時間で、自ら選んだ課題作品の一節をステージ上で情感豊かに表現します。 今年は、文京区と熊本県・熊本市・新宿区の「文化と歴史を縁とする包括連携協定」締結10周年を迎えた記念として、熊本県・熊本市・新宿区にゆかりのある作家の小説を課題作としました。その課題作は、 ■小泉八雲『むじな』『雪おんな』 ■徳冨蘆花『不如帰』 ■夏目漱石『夢十夜』『こころ』『坊っちゃん』 の計6作品です。 名作の語りに耳を傾けるひとときをお楽しみください。多くの皆さまのご来場をお待ちしています。 ◆令和7年度 文の京ゆかりの文化人顕彰事業「朗読コンテスト」  ~作家になった教師たち~  主催:文京区 主管:跡見学園女子大学 【日時】11月2日(日)13~16時 【場所】跡見学園女子大学 文京キャンパス2号館 ブロッサムホール     東京都文京区大塚1-5-2 【最寄り駅】東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩約2分       東京メトロ有楽町線「護国寺駅」から徒歩約8分 【観覧料】無料 【お申し込み】下記の二次元バーコードから申し込めます        ※観覧申込期間は10/15(水)~10/31(金)まで 【お問い合わせ】跡見学園女子大学地域交流センター         朗読コンテスト係 roudoku@atomi.ac.jp 【取材窓口】広報室       電話:03-3941-9160 h-koho@atomi.ac.jp ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人跡見学園 広報室 TEL:03-3941-9160 FAX:03-3941-8162 メール:h-koho@atomi.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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