東洋大学いのち総合研究機構が重点研究推進プログラム「バイオミメティクス技術の社会実装」をテーマとしたシンポジウムを11月15日(土)に開催

東洋大学

東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)いのち総合研究機構は、2025年11月15日(土)に朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市)で東洋大学重点研究推進プログラム:未来を拓くバイオミメティクス「シンポジウム2025 ~バイオミメティクス技術の社会実装~」を開催します。 「バイオミメティクス」とは、生物が進化の過程で獲得してきた分子・構造・機能・生産方法・物質循環・情報処理から着想を得て、それらを科学や医学、産業などのものづくりの分野に生かす概念です。この技術を用いてどのように社会実装できるのか、現在進められている3つの研究についてご報告します。 東洋大学重点研究推進プログラム・未来を拓くバイオミメティクス「シンポジウム2025 ~バイオミメティクス技術の社会実装~」 ◆開催日時 : 2025年11月15日(土)13:00~16:20(受付開始12:30) ◆開催場所 : 東洋大学 朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市) 2101教室(2号館1階) ◆開催方法 : 対面およびオンデマンド(★学外の方はオンデマンド配信のみとなります) ◆参加費 : 無料 ◆申込方法:以下のフォームよりお申込みください。(申込締切:11月14日(金))       https://forms.gle/QnQLfEVcKpvmjhRP8       ・本シンポジウムは完全申込制となっております。お申込みの無い方はご参加いただけません。       ・申込締切以降の参加申込は受け付けません。       ・学外の方には、手続き完了後にオンデマンド配信用URLを送付します。 【プログラム】 ・開会のあいさつ 13:00~13:10   学校法人東洋大学 教学担当常務理事 金子 光一 ・特別講演 13:10~14:10   「バイオミメティクス技術の社会実装 ~人工関節の開発について~」    京セラ株式会社 研究開発本部 メディカル開発センター センター長 京本 政之 氏 ・研究メンバーによる成果報告 14:10~14:55(15分×3件)  ①「サイエンス・コミュニケーション実践の展開~子どもの学びを支援するコミュニケーターとしての成長」   東洋大学 文学部教育学科 教授 谷口 明子   東洋大学理工学研究科 建築・都市デザイン専攻 博士後期課程2年 吉沼 大季  ②「低分子核酸を感知する免疫体質判定装置の開発研究」   東洋大学生命科学部生体医工学科 教授 北村 秀光、同准教授 大澤 重仁、同准教授 秋元 俊成   東洋大学朝霞研究機器共同利用センター・生体医工学研究センター(兼)大竹 淳矢  ③「捕虫機の開発と蚊の忌避行動の理解」   東洋大学理工学部機械工学科 准教授 窪田 佳寛 ・ポスター発表 15:10~16:10  ※2号館8階:2802・2803教室にて実施(コーヒーブレイク有り) ・閉会のあいさつ 16:10~16:20  東洋大学重点研究推進プログラム・未来を拓くバイオミメティクス プロジェクトリーダー  東洋大学生命学部生体医工学科 教授 合田 達郎 ▼東洋大学いのち総合研究機構  https://www.toyo.ac.jp/contents/research/iri/ ▼本シンポジウムの問い合わせ先  東洋大学 生体医工学研究センター 事務局  Eメール:bme@toyo.jp ▼報道関係の方による取材の問い合わせ先  東洋大学総務部広報課  TEL:03-3945-7571  Mail:mlkoho@toyo.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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