IPU・環太平洋大学(岡山市東区)次世代教育学部こども発達学科では、地域と連携した実践的な学びを通して、子どもの発達や遊びの意義を体験的に学んでいる。赤磐市中央図書館での「子ども体操教室」や「OKAYAMA STREET FESTIVAL 2025」への出展、ボランティアサークル「IPU Kids lab.(IPUキッズラボ)」によるハロウィンイベントなど、学生は子どもや保護者と直接関わりながら、運動・製作・遊びを通した支援を実践。保育現場で求められる環境構成や安全管理、声かけの工夫を身につけている。今後もIPUは、地域に根ざした唯一無二の活動を重ね、保育者としての実践力を高めていく。
IPU・環太平洋大学のこども発達学科では、地域の子どもたちや保護者と直接関わりながら、実践的に学ぶ取り組みを行っている。また、同学科のボランティアサークル「IPU Kids lab.(IPUキッズラボ)」も、地域の乳幼児向けのイベントなどを中心に活動している。今秋の主な活動は下記の通り。今後も同学科は地域と連携し、子どもの発達や遊びを深く理解する学びを広げていく。
●笑顔でジャンプ!図書館でひらく「子ども体操教室」開催
10月12日に赤磐市中央図書館で、幼児を対象とした「図書館子ども体操教室」を実施。小崎遼介講師と学生スタッフが、発達段階に応じた運動遊びを通して、体を動かす楽しさを伝えた。
https://ipu-japan.ac.jp/news/35792/
●街と子どもがつながる遊び場を ―IPU生がOKAYAMA STREET FESTIVAL 2025に出展―
10月19日に行われた「OKAYAMA STREET FESTIVAL 2025」において、「秋のしおりづくり」や「ながぐつ投げ」など、自然や身体を使った遊びのブースを出展。子どもたちは自由な発想で制作や運動を楽しみ、学生は地域交流を通して保育現場に活かせる環境づくりや安全管理を学んだ。
https://ipu-japan.ac.jp/news/35678/
●魔女もおばけも大集合!IPU Kids lab.でハロウィンパーティー開催
10月6日、IPU Kids lab.が高陽幼児クラブの子どもたちを招き、ハロウィンをテーマにした手遊びやちぎり絵の製作、ゲームを実施した。「おばけ退治ゲーム」では、達成感に満ちた子どもたちの笑顔が見られた。
https://ipu-japan.ac.jp/news/35669/
(関連記事)
・【IPU・環太平洋大学】幼児教育研究サークル「IPU Kids lab.」の夏季活動 ― 子どもたちの笑顔が学生を育てる、心温まる交流と地域のつながり(2025.09.11)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-57262.html
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