【東芝】「電気機関車E500」が「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.27」に選定
株式会社 東芝
「電気機関車E500」が「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.27」に選定
本製品は、2023 年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン・ベスト100」および「グッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン](経済産業省 商務・サービス審議官賞)」にも選ばれています。
■審査委員による評価コメント
本製品はセミオーダー型のモジュール設計によりメンテナンスが容易であり、地域ごとのカスタマイズが可能という構造上の良さを生かしてデザインされた。30年以上の運用を見据えた耐久性を持ち、地域の交通インフラ向上に貢献する優れた機関車である。機能的でシンプルな外観は、台湾の鉄道網に合わせた進化を示している。人間工学に基づいた運転台やメンテナンス性の向上など、カスタマイズ性の高さも特徴である。
本製品は、2026年1月16日から20日までAXISギャラリー(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F) にて開催される受賞展「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.27東京展」にてパネル展示される予定です。
電気機関車 E500のデザインの特長はこちらをご参照ください。
東芝のデザイン 事例紹介:https://www.global.toshiba/jp/design/corporate/works/16.html
【JIDAデザインミュージアムセレクションについて】
