東洋大学陸上競技部男子長距離部門が4社とスポンサー契約を締結

学校法人東洋大学

~4社とともに”挑戦“を胸に 鉄紺の新デザインユニフォームで挑む箱根駅伝~

東洋大学(東京都文京区、学長:矢口悦子)は、陸上競技部男子長距離部門において、株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋正明)、株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村上敦浩)が運営する「求人ボックス」、株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博)、ビースタニング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤洋一)が運営する「ConiConi」の4社とスポンサー契約を締結いたしました。
 
今回の契約により、陸上競技部男子長距離部門のユニフォームには「セブン銀行」および「求人ボックス」のロゴが掲出されます。また、トレーニングウェアには「ECC」および「ConiConi」のロゴが掲出されます。
選手たちは、2026年1月2日(金)、3日(土)に開催される第102回東京箱根間往復大学駅伝競走において、4社のロゴを胸に刻んだ新たな鉄紺のユニフォームとトレーニングウェアを着用し、チーム一丸となって頂点を目指します。
 

■“挑戦”を象徴する新デザインユニフォームで箱根路へ
東洋大学陸上競技部男子長距離部門は、「その1秒をけずりだせ」「怯まず前へ」をスローガンに掲げ、20年連続で箱根駅伝のシード権を獲得するなど、大学駅伝界を牽引してきました。
伝統の鉄紺を基調としたユニフォームには、今年のデザインとして “登り竜”が描かれています。“登り竜”は、頂点を目指して力強く上昇する姿を象徴しており、その意匠には、常に挑戦を続ける東洋大学の姿勢が重なります。

■スポンサー契約の背景
本契約は、東洋大学陸上競技部男子長距離部門の現状に満足せず挑戦を続ける姿勢に共感いただき、このたびの4社とのスポンサー契約が実現しました。本契約を通じて、学生アスリートが最高の環境で競技に打ち込める体制を強化するとともに、スポーツを通じて「挑戦する姿勢」を発信してまいります。

東洋大学陸上競技部男子長距離部門監督 酒井俊幸 コメント
「選手たちの挑戦に向けて、多くの皆様にご支援いただきましたことに心より感謝いたします。箱根駅伝の舞台では、箱根九頭龍神社にちなんだ“龍”と穏やかな波が連なっている様子を幾何学的に表現した日本の伝統的な模様である青海波(せいがいは)を融合させたデザインの新ユニフォームと、伝統の鉄紺の襷を身に纏い、私たちを支えてくださる関係者様の思いを胸に、東洋大学らしく、怯まず前へと進む姿勢を示してまいります。」

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東洋大学は1887年に哲学者・井上円了により「哲学館」として創立され、「諸学の基礎は哲学にあり」「独立自活」「知徳兼全」を建学の精神としています。創立者の志を受け継ぎ、東洋大学の教育理念である「物事の本質に迫って深く考え、考察を重ねること」を基礎とし、科学する力・実践する力を育てることで、地球社会の様々な課題に取り組む力を養うことを目指しています。現在、白山・赤羽台・川越・朝霞の4キャンパスに14学部47学科、大学院15研究科を擁する総合大学です。
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