排尿ケアの課題を解決する非侵襲的な排尿ケアシステム「ピュアウィック™ 体外式カテーテル」 フィット性が向上した女性用、24時間装着できる男性用製品を新発売

日本ベクトン・ディッキンソン株式会社

排尿ケアの課題を解決する非侵襲的な排尿ケアシステム
「ピュアウィック™ 体外式カテーテル」
フィット性が向上した女性用、24時間装着できる男性用製品を新発売

患者さんの皮膚損傷や尿路感染リスク低減と、医療従事者の労働負担軽減を実現

BDのグループ会社である株式会社メディコン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:長瀬信弥)は、2026年2月16日、体内に留置しない非侵襲的な排尿ケアシステムの「ピュアウィック™ 体外式カテーテル」シリーズより、新たに「ピュアウィック™ フレックス 女性用体外式カテーテル」および「ピュアウィック™ 男性用体外式カテーテル」を発売いたします。外陰部に装着した本製品に、使用者が自身のタイミングで排尿し、持続的な吸引をかけて尿を収集する体外式カテーテルであり、おむつ等使用時の皮膚環境によって起こる皮膚トラブルの低減や排尿ケアにかかる作業負担の軽減が期待できます。

■ 非侵襲的な排尿ケアシステム「ピュアウィック™ 体外式カテーテル」
尿失禁対応としては従来、おむつや尿パッドの適正使用が一般的ですが、皮膚が高湿潤状態に長時間さらされると角層バリアが損なわれ、失禁関連皮膚炎(IAD)や褥瘡などの皮膚損傷リスクが上昇することが報告されています(※1)。また、膀胱留置カテーテルによる排尿管理は、膀胱内にカテーテルを長時間にわたり留置するため、尿路感染症(CAUTI)のリスクを増大させることにつながります。
「ピュアウィック™ 体外式カテーテル」は、外陰部に装着し、使用者が自身のタイミングで排尿した後、ピュアウィック™ 採尿システムや、医療施設の壁吸引を用いて、迅速かつ持続的に吸引・採尿する、非侵襲的な排尿ケアの新しい選択肢です。膀胱内にカテーテルを留置する必要がないため、尿路感染症のリスク低減に寄与します。さらに、外陰部周囲の皮膚をさらさらに保つことで、皮膚損傷のリスクや不快感を軽減します。また、医療従事者や介護者にとっても、頻繁なおむつ交換に伴う作業担軽減が期待できます。

■ 女性の体型や姿勢に合わせてよりフィットする形状に刷新
従来のピュアウィック™ 女性用体外式カテーテルでは、体型によってはカテーテルがフィットしづらいという声がありました。
この課題に対応するため、今回発売する「ピュアウィック™ フレックス 女性用体外式カテーテル」は、柔軟性があり、患者さんの体型に合わせて折り曲げられるので、体のラインにしっかりフィットし、 動いてもずれにくいデザインを採用しています。
ピュアウィック™ 採尿システム
ピュアウィック™ フレックス 女性用体外式カテーテル

■男性用の吸引式排尿ケアシステム
男性の尿失禁ケアには、おむつやコンドーム式カテーテルを使用することが一般的ですが、従来のコンドーム式カテーテルは、陰茎サイズの個人差により締め付けの不快感や脱落といった課題があり、代替手段がありません。

「ピュアウィック™ 男性用体外式カテーテル」は、皮膚に優しいシリコーン製の装着部を陰部周りに貼付する構造を採用しています。そのため締め付けがなく、陰茎サイズに関係なく容易に装着できます。また、尿漏れを最小限に抑え、内部のウィッキング素材(吸収素材部)が高い吸収力を発揮し、皮膚を湿潤環境から保護します。
「ピュアウィック™ 男性用体外式カテーテル」は、24時間装着可能で、交換は1日に1回のみで、従来の排尿ケアに要していた介護者や看護師の業務負担の大幅軽減が期待できます。さらに、膀胱にカテーテルを留置しない、非侵襲的な吸引式排尿ケアシステムとして、尿路感染症(CAUTI)のリスク低減にも貢献します。
ピュアウィック™ 男性用体外式カテーテル

私たちは、高齢化が進む日本に新たな排尿ケアのソリューションを届けることで、患者さん、介助者、そして医療従事者が抱える負担の軽減に貢献し、「明日の医療を、あらゆる人々に™」 の実現を目指します。

【製品概要】
製品名 入り数
ピュアウィック™ フレックス 女性用体外式カテーテル 30本/箱
ピュアウィック™ 男性用体外式カテーテル 30本/箱

詳細は以下のサイトよりご覧いただけます。 
「ピュアウィック™ フレックス 女性用体外式カテーテル」
https://bd.com/ja-jp/products-and-solutions/products/product-families/purewick-flex-female-external-catheter
「ピュアウィック™ 男性用体外式カテーテル」
https://www.bd.com/ja-jp/products-and-solutions/products/product-families/purewick-male-external-catheter

参考文献
※1:一般社団法人 日本創傷・オストミー・失禁管理学会(編). IADベストプラクティス. 第1版.東京: 照林社; 2019.


▼プレスリリースのPDFはこちらよりダウンロードいただけます。
https://prap.gigapod.jp/f7497bd6b4029ee4466265b30d2142c2505317f06
※ダウンロード期日:2026-4-16

株式会社メディコンについて 
株式会社メディコン(〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地 1-13-22 WeWork 御堂筋フロンティア 15F)は、1972年にC.R.Bard社の手術用、検査用、泌尿器科用ディスポーザブル製品を輸入販売する「日本メディコ」として設立。小林製薬との出資比率が同等となる「株式会社メディコン」を経て、2015年よりC.R.Bard社の100%子会社として、血管、泌尿器および外科領域における治療用医療機器の販売で事業を拡大してきました。2017年12月、BDのC.R.Bard社買収に伴い、株式会社メディコンはBDグループの一員となりました。 
主要製品:排尿ケア関連製品、エンドウロロジー関連製品、クリティカルケア関連製品、カテーテル固定関連製品、放射線治療関連製品、IVR関連製品、生検関連製品、ヘルニア手術関連製品、外科関連製品、静脈栄養・化学療法関連製品、透析関連製品   詳細は、https://www.bd.com/jp/ をご覧ください。

BD
BD(Becton, Dickinson and Company)は、医療分野での新たな知見を求め、診断や治療の質を向上させることで、「明日の医療を、あらゆる人々に™」というパーパスの実現を目指す、世界有数の医療機器・メドテック企業です。患者さんの治療や医療プロセスに関する革新的な技術やサービスを開発することによって、医療の最前線で活躍する人々を支えています。世界で77,000人におよぶBD社員は、次世代の診断・治療法の研究開発の現場で研究者をサポートし、臨床現場における医療従事者の安全性や医療効率を向上するため日々努力をしています。世界のあらゆる国の医療機関とパートナーシップを組み、世界規模の最重要課題に取り組むとともに、顧客である医療機関と緊密に連携することで、医療効果の改善やコスト削減、効率化、安全性の向上、医療アクセスの促進に寄与しています。

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本プレスリリースは、報道関係者を対象に、BDグループに関する最新情報を提供するものです。
患者さんや一般の方向けに、顧客誘引や医学的アドバイスを目的としたものではありません。

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