将来のデザイン分野を担う学生・若手の活動を支援「2026年度グッドデザイン・ニューホープ賞」 応募受付開始
卒業制作やゼミ課題も応募対象。専攻・領域を問わない学生・新卒者向けデザイン賞。
応募受付期間は3月25日(水)から8月17日(月)まで
公益財団法人日本デザイン振興会
公益財団法人日本デザイン振興会は、「2026年度グッドデザイン・ニューホープ賞」(GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2026)の応募受付を3月25日(水)から開始します。
グッドデザイン・ニューホープ賞は、デザイナー、クリエイターを目指す各種専修専門学校・大学・大学院の学生や、卒業・修了後間もない若手クリエイターを対象としたデザイン賞です。専攻や領域を問わず幅広く挑戦できます。作品・プロジェクト・研究を審査・顕彰することにより、新たなクリエイティブ人材の発掘とキャリアアップを支援し、デザインを通じた新たな産業、および文化の発展に寄与することを目的として、2022年からスタートしました。2025年度は日本全国から668件の応募が寄せられ、審査委員会による審査を経て最優秀賞1件、優秀賞7件を含む115件が受賞しました。
2026年度も引き続き、次世代のデザイン界を担う若手クリエイターの育成や活動をご支援いただく企業パートナープログラムを実施します。本プログラムでは、参加企業と受賞者が互いに交流を深めることで、デザイン・コミュニティ全体の活性化を目指しています。互いに刺激を与え合い、成長を後押しする環境づくりを通じて、新たなアイデアやつながりが生まれることを期待しています。
<グッドデザイン・ニューホープ賞の特徴>
学生や卒業・修了直後の者を対象とするため、商品化や実現化を応募条件とせず、提案や構想、研究として制作されたデザインでの応募が可能。
幅広い領域のデザインが応募対象
社会を構成する「物」「場」「情報」「仕組み」の四つに応募カテゴリーを設定し応募を受け付けます。それぞれの領域の審査は、実業の一線で活躍するデザイナー、クリエイターが担当。
応募テーマを指定しない
特定のテーマを指定せず、応募者が自らテーマを考えて取り組んだデザインを応募できるほか、卒業制作やゼミ課題などで制作されたデザインを応募することができる。
受賞後の活動支援プログラムの提供
企業やデザイナーによるワークショップへの参加機会など、独自のプログラムを複数回提供しキャリア支援を行う。
[2025年度活動支援プログラム開催実績]
・受賞者交流会(グッドデザイン賞受賞展の見学や受賞者同士の交流)
・フォローアップゼミ(応募作品への審査委員フィードバック、全3回開催)
・「デザインの現場」見学会(デザインが実践されている現場を訪問し、第一線で活躍するデザイナーに話を伺う)
・デザイン・ワークショップ(講師:原田祐馬氏、全2回開催)
2025年度最終審査会
<2026年度応募要領>
応募受付期間
2026年3月25日(水)〜8月17日(月)13:00まで
応募資格
応募者は、個人またはグループとし、2026年4月1日現在で個人またはグループの全員が日本国内の各種専修専門学校・大学・大学院に在籍しているか、2025年6月1日以降に卒業・修了した方。いずれかに該当すれば年齢の制限はなし。なお複数人により共同で創作等を行ったグループによる作品等を応募する場合は、グループを構成する全員の同意が必要。
応募対象
応募者が在学中に独自に創作した作品で、2026年10月30日の受賞発表日に公表できるもの。各種権利の侵害がなく、関係教育機関や企業などとの間で応募に関して支障がないことを確認できたもの。
※同一年度に同一の応募者が応募できる点数は1点まで。
応募カテゴリー
1.物のデザイン(製品、素材研究など)
2.場のデザイン(建築、施設、環境など)
3.情報のデザイン(コンテンツ、プログラム、メディア、グラフィックデザインなど)
4.仕組みのデザイン(サービス、システム、取り組みなど)
応募方法
公式ウェブサイトより各種情報を登録
https://newhope.g-mark.org/
出品料
無料
賞と賞金
最優秀賞(1点)/賞金30万円
優秀賞(7点程度)/賞金5万円
入選(点数制限なし)
※最優秀賞・優秀賞には副賞として、1受賞作品につき記念品と表彰状を贈呈。
※各賞については「該当なし」となる場合があります。
※受賞発表後に受賞者が参加できる活動支援プログラムを実施します。
スケジュール
一次審査会 2026年9月25日(金)※非公開
受賞発表 2026年10月30日(金)
最終審査会 2026年12月12日(土)※公開形式で開催予定
審査委員 (敬称略)
審査委員長 川上 典李子(ジャーナリスト | 21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター)
審査委員長 原田 祐馬(デザイナー | UMA /design farm 代表)
1. 物のデザイン
武井 祥平(エンジニア | 株式会社nomena 代表取締役)
本多 沙映(デザイナー / アーティスト | 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科 非常勤講師)
三澤 遥(デザイナー | 日本デザインセンター 三澤デザイン研究室 室長)
宮沢 哲(プロダクトデザイナー / デザインディレクター | アンドデザイン株式会社 代表取締役)
2. 場のデザイン
津川 恵理(建築家 | ALTEMY株式会社 代表取締役)
長坂 常(建築家 | スキーマ建築計画 代表)
3. 情報のデザイン
金井 あき(アートディレクター/グラフィックデザイナー | KANAISASAKI)
吉泉 聡(デザイナー | TAKT PROJECT株式会社 代表)
4. 仕組みのデザイン
井高 久美子(キュレーター | 一般社団法人hO)
新山 直広(クリエイティブディレクター | TSUGI 代表)
企業パートナー
[プラチナ・パートナー]
コニカミノルタ株式会社、株式会社電通、パナソニック ホールディングス株式会社、株式会社日立製作所
[パートナー]
株式会社オーム電機、カシオ計算機株式会社、シャープ株式会社、セイコーエプソン株式会社、株式会社東芝、ブラザー工業株式会社、株式会社本田技術研究所、ヤマハ株式会社、株式会社LIXIL、株式会社リクルート
メディアパートナー
AXIS、JDN、Designship
