Audi R8 LMS GT4、スーパー耐久第1戦でクラス優勝
- TECHNO FIRST、Audi R8 LMS GT4でST-Zクラス優勝、今年度初戦で表彰台
- Audi R8 LMS GT4は、2022年の初参戦以来、4度目のクラス優勝を達成
アウディ ジャパン(東京都品川区、ブランドディレクター:マティアス シェーパース)が、Audi Sport customer racingプログラムとしてサポートする国内のカスタマー (プライベート) チームTECHNO FIRSTが、3月22日(日)モビリティリゾートもてぎ(栃木県:全長 4,801m)で開催された「第1戦 もてぎスーパー耐久」において、Audi R8 LMS GT4でST-Zクラス優勝を遂げました。Audi R8 LMS GT4は、昨シーズン11月の富士最終戦に続く連勝、さらに2022年の初参戦以来通算4度目のクラス優勝を達成しました。過酷な耐久レースの舞台で、その圧倒的なパフォーマンスと信頼性を改めて証明しました。
スーパー耐久シリーズでは、GT3やGT4といった高性能マシンをはじめ、様々なクラスのマシンが参戦し、混走により速さと耐久性を争います。Audi R8 LMS GT4が4回目の優勝を果たしたST-Zクラスは、GT3とTCRの中間に位置するGT4マシン12台によって競われました。Audi R8 LMS GT4は、市販モデルのAudi R8 Coupéと60%以上の構成部品を共有しており、速さはもちろん安全性、耐久性、整備性が高く、コストパフォーマンスに優れていることが特徴です。
今回のレースにおいて、加納 政樹、大草 りき、安田 裕信の3名のドライバーによるTECHNO FIRSTは、予選をクラス4位で通過。決勝では、戦略的なピットワークが勝利の鍵となりました。1回目のフルコースイエロー(FCY)導入直前に34号車 TECHNO FIRST R8 LMS GT4が絶妙なタイミングのピットインにより実質的なリードを築きます。最終スティントでは、後方に迫るライバルとの緊密な攻防が繰り広げられ、残り10分を切る局面で1秒以内にまで接近を許す展開となりました。しかし、ステアリングを握る大草 りき選手は冷静にギャップをコントロール。最終的に0.976秒差でトップを守りきり、今シーズンの幕開けを勝利で飾りました。
アウディ ジャパンは2016年来、Audi Sport customer racing パーツトレーラーを全国のサーキットに配備してレースに参戦するカスタマーチームをサポートしています。今年も専用のトレーラーにボディ、トランスミッション、エンジン等、レース車検に適合した約4,200アイテム、約14,000点の部品を積載し、いかなるレース展開にも対応できる万全の体制を整えて、スーパー耐久に参戦するチームと共にサーキットを転戦しています。
