熊本県荒尾市のウェルネス拠点「保健・福祉・子育て支援施設 Mirairo」に、ボーネルンド監修あそび場「みらいろパーク」6月5日にオープン

株式会社ボーネルンド

天候に左右されずに、地域の子育て世代が集える大型室内あそび場

子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、2026年6月5日(金)に、熊本県荒尾市のウェルネス拠点施設「保健・福祉・子育て支援施設 Mirairo(みらいろ)」内にオープンする全天候型室内あそび場「みらいろパーク」の設計プロデュースを手がけました。
 


【熊本県荒尾市:地域の新たなウェルネス拠点「保健・福祉・子育て支援施設 Mirairo」】
熊本県荒尾市は、県北西部に位置し、有明海に面した人口約5万人の都市です。福岡市・熊本市の両都市へのアクセスに優れ、世界文化遺産「万田坑」や大型レジャー施設「グリーンランド」を有するなど、歴史・観光資源にも恵まれています。一方で、少子化や人口減少に加え、猛暑や長雨など気候変化の影響による子どもの遊び場不足、子育て世帯の孤立、地域内交流の希薄化といった課題に直面しています。

こうした背景のもと荒尾市では、旧競馬場跡地を含む「あらお海陽スマートタウン」構想を推進しており、地域振興・健康・子育て支援を一体化した「保健・福祉・子育て支援施設 Mirairo」を整備しました。本施設は、子どもの居場所づくりをはじめ、親や多世代の交流、健康増進、地域コミュニティ形成を支える“次世代型の地域拠点”として位置づけられています。

今回ボーネルンドは、約500㎡の屋内あそび場を中心に、子どもたちの健やかな成長を支えるあそび環境づくりを担い、雨天や猛暑時でも安心して身体を動かせる全天候型のあそび場「みらいろパーク」を設計プロデュースしました。乳幼児から小学生までが存分に遊べるよう、発達段階に応じたゾーニング設計で、多様なあそびを体験できます。また、有明海や炭鉱、馬など荒尾市の地域資源や歴史文化をモチーフに取り入れた空間デザインにより、地域への親しみや愛着を育むことも目指します。


【室内あそび場「みらいろパーク」の特長】
「みらいろパーク」は、乳幼児から小学生まで、子どもの発達段階や興味関心にあわせて、「アクティブエリア」「サーキットエリア」「イマジネーションエリア」「ベビーエリア」「絵本エリア」の5つのエリアで構成されています。

施設内には、有明海や炭鉱、馬など、荒尾市の自然・歴史・文化をモチーフにした遊具やグラフィックを随所に取り入れ、子どもたちが遊びながら地域への親しみや愛着を育める空間となっています。さらに、高さ7.4mの吹き抜け天井と自然光が差し込む開放的な空間設計により、天候に左右されず、思いきり身体を動かして遊べる環境を整えています。

また、可動式遊具を活用することで、イベントや季節ごとの企画に応じてレイアウト変更が可能となっており、訪れるたびに新しい発見や楽しさに出会える空間づくりを行っています。

 
アクティブエリア 
走る・跳ぶ・登る・回るなど、多様な動きを通して思いきりからだを動かせるエリアです。海辺のまち・荒尾市をイメージした海賊船モチ ーフの大型遊具を中心に、エアトラックや回転遊具などを配置。子どもの「挑戦したい」という気持ちを引き出し、全身を使ったダイナミックで多彩なあそびを楽しめます。また、海賊船の大型遊具には低い位置でも楽しめるプレイパネルを設け、子どもたちがそれぞれのペースで遊べるインクルーシブなあそび環境にも配慮しています。

 
サーキットエリア 
三輪車で走行できるミニコースを設置したエリアです。自分で漕いで進む・曲がる・避けるといった体験を通して、運動機能や空間認識力を育みます。また、順番を待つ・譲り合うなど、友だちとの関わりや交通ルールを意識することで、社会性を育むきっかけにもつながります。


 
イマジネーションエリア
ごっこ遊びや組み立て遊び、ジオラマ遊びなどを通して、想像力や表現力、コミュニケーション力を育むエリアです。キッチン遊具やマーケットスタンド、ジオラマテーブルなどを備え、子ども同士のやり取りの中から多様なあそびが自然に生まれる空間となっています。



ベビーエリア
はいはい・よちよち期の赤ちゃんが安心して過ごせる専用エリアです。発達段階に応じて、のぼる・くぐる・つかまるなど多様な動きを促す遊具を配置。やわらかな素材や床材を採用し、保護者も安心して見守れる環境を整えています。親子や保護者同士の交流やコミュニケーションの場としての役割も担います。



絵本エリア
施設入口付近に広がる人工芝のくつろぎスペースです。絵本の世界に没頭したり、親子でゆったり過ごしたりと、あそびの合間に心とからだを落ち着かせ、リラックスできる空間として設計しています。




【「みらいろパーク」施設概要】
■施設名称:みらいろパーク
■所在地:熊本県荒尾市海陽町二丁目3番地1 
 保健・福祉・子育て支援施設「Mirairo(みらいろ)」
■面積:約500㎡
■対象年齢:0歳~小学6年生(保護者同伴)
■営業時間:平日10:00〜18:00/土日祝9:00〜18:00
■休館日:火曜日
■オープン日:2026年6月5日(金)
■料金:基本入場料(1世帯分):1時間300円(市外利用者400円)延長料金なし
    子ども1人(6ヶ月~小学生):1時間 300 円(市外利用者 400 円) 延長15分ごと100円
■運営:株式会社テノ.コーポレーション


【あそびや多世代交流の促進に…社会インフラとしての「あそび場」を、多くの自治体と開発】
昨今、子どもが存分にからだを動かして遊べる環境が減少し、子どもの体力やコミュニケーション能力の低下が危惧されています。こうした問題を解決すべく、ボーネルンドは自社の室内あそび場「キドキド」の開発・運営で培ったノウハウを生かし、自治体と協働してこれまで全国に70ヶ所以上のあそび場を開発してきました。

これらの施設は、子どもが存分に遊ぶことができるだけでなく、他の親子や多世代の住民の方々が交流するきっかけとなり、地域のコミュニティのハブとして、まちの活性化にも寄与しています。

【 ボーネルンドについて 】
ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案し、全国46ヶ所で直営店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などにおいて、高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行い、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヶ所に拡大しています。また、2004年からは親子で多様なあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業を開始し、「プレイヴィル」「PLAYLOT」を含む直営施設は全国21ヶ所、年間170万人以上の親子に利用されています。さらに自治体と連携したあそび場開発も全国70ヶ所以上に広がり、地域活性化にも寄与しています。

近年では、2024年に大阪・梅田に次世代型探究学習施設「PLAY CUBE」を開講しフリースクール事業を展開。さらに、あらゆる場所にプレイリーダーがあそび体験を届ける「移動式あそび場」も本格展開しています。あそびを通じて社会課題の解決に取り組むコンサルティング機能も強化し、子どもから大人までのウェルビーイング向上への貢献を目指しています。

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